本日、2つ目の記事です
「Veritas Offset Wheel Gauges」をホームページに登録しました。
このオフセットホイールゲージですが、使い方の説明が難しいんですよねぇ。。。
既に存在している物を型にして、オフセット付きで罫書きをするのが、このオフセットホイールゲージです。
オフセットホイールゲージは中央に穴があり、そこに鉛筆等を挿し、罫書きすると、ホイールの半径のオフセットを付けられます。
その墨線でカットしたテンプレートを元に、オフセット分を、ルータのテンプレートガイドとルータビットとの差分とすると。。。前に書いた「既に存在している物」に合う部材がカット出来るというものです。
Veritas Offset Wheel Guages(LeeValley)
たとえば、デザインとして色の異なる2枚の板を曲線で板接ぎするとか、曲面の材に接合する材を作るとか、そんな時に使用します。
でも、サイズがインチなんですよね これをやるのには、テンプレートガイドとルータビットもインチサイズである必要があります。
ホームページにも書いたとおり、ワッシャーとかで同じ事をされている方もいらっしゃるので、ミリサイズならワッシャーでも出来るかもしれませんね
で、これやテンプレートガイド・インチサイズのルータビットも買い揃えたって事は。。。実は、やってみたい事の一つだったりします
と、記事を書いたのに、まだ、使う機会がないのです。。。
こんにちは。
オフセットホイールゲージを見てアレッ?と思ったんですが、先日forestさんのブログでもワッシャーを利用したものが紹介されていました。ちゃんとしたゲージもあるんですね。かっこいいです。(_≧Д≦)ノ彡☆
スプラさん、こんにちは。
そうですね。私が本文に書いたワッシャーで行うというのが、forestさんのサイトに書いてある方法ですね。
Veritasのは、厚さが結構あるのと、中心に小さな穴があるので、ずれにくいかなと思って購入しました。
国内製のルータ・トリマーだと、ミリ径のテンプレートガイドも多いので、ミリ径のオフセットホイールゲージがあると便利なんでしょうけどね。
インチ径でオフセットホイールゲージ・テンプレートガイド・ルータビットを揃えましたが、やっぱり、ミリ径の方がわかりやすいです(^_^;)