昨日は良いというか暑いくらいの一日でしたが、今日は、これから大荒れの天気になるそうなので、ちょっと早めに作業終了です。
新しいルータテーブルですが、現在のルータテーブルよりちょっと低くしようと思っています。
そのため、先週切断した部材を51mm・52mm幅に切断します。
今回の材なのですが、900mmあります。そのため、いつもの3ftのシステムバークランプでの加工は不可。おまけに、丸ノコで細い材を切断していたらキックバックで手を切ったなんて記事を雑誌で見たばかりなんで、無理はしたくはないし。。。
さて、どうしたもんか。。。
とりあえず、ルータテーブルで端の面取り部分のカットをします。
ストレートビット8mm程度の深さまでカットしたら、あとはトップベアリングパターンビットで全体をカットします。
イン側のルータフェンスのMDFが減ってしまったのか、アウト側のフェンスに材が当たります。。。イン側は前後に調整可能なんですが、一番手前でもアウト側フェンスよりも凹んだ状態なので、シム代わりに、メラミン合板を挟んでみたら、調子が良くなりました
ちょっとデコボコな部分もあるので、手鉋で調整。
続いて、52.5mmにフェンスを設定し、またまたストレートビットで深さ8mmまでカットします。
最近、出番の多いジグソー君の再登場
溝の部分をカットします。
これを、またルータテーブルでトップベアリングパターンビットで整形。更に、手鉋で平らに仕上げて部材の出来あがりです。
で、今日の作業です。
以前にトライアングルⅡを使って作成した直角クランプ用の治具を使って、材を直角にネジ止めします。
四隅を固定し、中央にもう一本固定します。
工房等に据え置きならば、ちゃんと脚と固定してしまうのですが、うちはそんな場所も無いので、使わない時に室内に入れる物は最小限にしたいのです。
ということで、この台座と天板は、鬼目ナット(M8)とM8ボルトで固定し、分解式にします。
で、台座と天板の固定位置の穴を開けるため、下穴錐を使っていたら、
ありゃま。。。
材の中で折れてしまったので、結局、台座を外してしまいました。
良く考えたら、下穴と実際のM8ボルト用・鬼目ナット用の11.5mmの穴って、手持ちドリルでやっていると、正確には合わないんですよね。作業そのものが無駄だったのに、それでビットを折ってしまうなんて。。。
この下穴錐、ガーデンテーブルを作る時に買ったはずなので、「5年間ももってくれた」と考えるべきですかね
早速、新しいのと、鬼目ナットやM8ボルト、11.5mmのビット等を買ってきました。
縦割りは危険ですね!
先日、ちょっとだけ2×2材が必要でしたが、割らずに購入してしまいました(^^;
割り高ですが、安全を買いました(^^;
下穴錐、σ(^^;)も数年ぶりに買いました(^^;
monacoさん、こんにちは。
細い材の縦割りって、どうすれば良いのか、本当に悩みますね。
ジグソーでカットしていても、既に、切断した所が閉じていました(^_^;)
こんなので、丸ノコが締め付けられるんだから、キックバックになるのも、当たり前ですね。
下穴錐って、枝が折れるみたいな音で、ポッキリと折れるんですね。