先週の日曜日に、MDF側面の短辺側に、メラミン合板を張ると予定と書いたのですが、その後、ブログの更新無し...
はい、、、敗北しました
まず、長辺側のはみ出した部分を、Bosch PMR500に集塵ベースを取り付けて、更に、ベースの安定化のために、MDFをクランプ止めして、カットしました。
トリマを寝せて作業するのも慣れてないので怖いので、作業台に立てかけての作業です。でも、MDFが重くて、ひっくり返したりするのも一苦労です。。。
その後、短辺側のメラミン合板を貼り付けて、クランプで固定してから、お買い物に行ってきました。
帰ってから、クランプを外して見てみたら、メラミン合板がずれていて、下のMDFが見えていました。。。「あ~っ、ずれちゃった」と思っていたら、それは中央部だけ。。。
そうです、MDFが反っていたのです。
長辺側も若干の反りがあったんですが、短辺側の反りの方が大きいようです。
メラミン合板を張ったままで直すと、メラミン合板が割れるでしょうから、今週は、仕方なく、短辺側のメラミン合板を取り外します(丸ノコでカットなんですが)。
現状のルータテーブル天板の長さは、47インチ+5mmくらいで、メラミン合板の厚さが0.8mm×2枚ですから、出来上がり寸法47インチぴったりにするためには、メラミン合板の内側ぎりぎりを丸ノコ(刃厚1.6mmなので、0.1mm内側ですね)でカットしました。
メラミン合板を切る時に、また、コンパネでサンドイッチ状態にしてカットしました。
で、その端材をMDFの上に乗せてみると、
この写真は右端なんですが、中央部分ではぴったり付いているコンパネが、右端ではこんなに隙間があります。
MDFに平行に置いても、風が吹くと、
端材がくるくる回ります
Bessey K-BODY REVO 50インチを2本乗せれば、ちょっとは反りが戻るかななんて思ったんですが、MDF 25mm厚は、そんなもんでは、びくともしません
どうしたもんでしょうね。。。
含水量がアンバランスになっているから、ちょっと水分を含むと変わるんでしょうけどねぇ。。。
今週もめげたので、お買い物の前に、かみさんと例のわんこを見に行きました。
言われた動物病院まで行って、受付の人に聞くと、「うちでは仲介とかはやってません」。。。
ガセ?、それとも合言葉とかがいるんでしょうか。。。
結局、わんこにも会えず、実りの無い土曜日でした。
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