今週は、ルータテーブルで、材の幅を一定にするための治具作りです。
土曜の朝に記事をアップしてから、朝食をとって、ちょっと雑用をしていたら、オーダしていた物が到着
半分以上は、ルータテーブルを作成する時に使用する予定です
で、幅設定治具で使用する「Tスロット・ホールドダウンクランプ」をTスロットに付けて、状況を確認してみました。
あらま。先週に作ったフェンスだと、全然、幅が足らないですね。もっと、幅が広いフェンスにしなけらばならなさそうです
この合板ですが、厚さ8.5mmで、Tスロットとほぼ同じ厚みなので、当初は、Tスロットを入れる部分をルータで削る予定だったのですが、単純に、両側から挟みこむように変更です。
4枚の板をカットして、Tスロットも同じ長さにカットしてみました。
で、土曜の夜に、接着しました。
そして、今日。
多少の接着ずれがあるので、側面をルータでカットです。
今回は、システムバークランプが裏返しです。狭い材だとこんな手もあるんですが、やっぱりやりにくいですね。。。
Tスロットに穴を開けて、ネジ止めです。
スロットの幅が狭いので、あまり、大きなネジが使えないんですが、強度的に大丈夫なのか不安です。。。
とりあえず、ホールドダウンクランプを固定できる状態になったので、フェンスをクランプで固定して、どんな感じになるかテストです。
締め込むと、フェンスが浮いてきます。。。
こりゃ、ベースを強化する必要がありそうです。。。
ということで、ベース部分は、当初の合板からMDFに変更です。このMDFは、別の治具を作るために買ってきたんですけどねぇ
こんばんは♪
自分も同じバネクランプ使ってます。懐が調整できるので結構便利ですよね。ただ自分は先端の赤いパーツが外れてなくなってしまったので、4つの内一つが使えなくなってしまいました。(TOT)
スプラさん、こんばんは。
同じクランプ、お使いでしたね(^_^)
INCRAの直角治具に材を固定する時に、治具そのものを仮止めするんだそうです。
で、大きく開くクランプが欲しかったんです。
今回購入品を使えるまで、まだまだ時間がかかりそうですね〜(^_^;)