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今週は、ルータテーブルで、材の幅を一定にするための治具作りです。

土曜の朝に記事をアップしてから、朝食をとって、ちょっと雑用をしていたら、オーダしていた物が到着happy01

DSCN1791.JPG

半分以上は、ルータテーブルを作成する時に使用する予定ですhappy01

で、幅設定治具で使用する「Tスロット・ホールドダウンクランプ」をTスロットに付けて、状況を確認してみました。

DSCN1795.JPG

あらま。先週に作ったフェンスだと、全然、幅が足らないですね。もっと、幅が広いフェンスにしなけらばならなさそうですdespair

この合板ですが、厚さ8.5mmで、Tスロットとほぼ同じ厚みなので、当初は、Tスロットを入れる部分をルータで削る予定だったのですが、単純に、両側から挟みこむように変更です。

DSCN1796.JPG

4枚の板をカットして、Tスロットも同じ長さにカットしてみました。

で、土曜の夜に、接着しました。

 

そして、今日。

多少の接着ずれがあるので、側面をルータでカットです。

DSCN1799.JPG

今回は、システムバークランプが裏返しです。狭い材だとこんな手もあるんですが、やっぱりやりにくいですね。。。coldsweats01

Tスロットに穴を開けて、ネジ止めです。

DSCN1800.JPG

スロットの幅が狭いので、あまり、大きなネジが使えないんですが、強度的に大丈夫なのか不安です。。。

とりあえず、ホールドダウンクランプを固定できる状態になったので、フェンスをクランプで固定して、どんな感じになるかテストです。

DSCN1801.JPG

締め込むと、フェンスが浮いてきます。。。coldsweats02

こりゃ、ベースを強化する必要がありそうです。。。

ということで、ベース部分は、当初の合板からMDFに変更です。このMDFは、別の治具を作るために買ってきたんですけどねぇshock

DSCN1803.JPG

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こんばんは♪

自分も同じバネクランプ使ってます。懐が調整できるので結構便利ですよね。ただ自分は先端の赤いパーツが外れてなくなってしまったので、4つの内一つが使えなくなってしまいました。(TOT)

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このページは、きむきむが2011年1月23日 23:17に書いたブログ記事です。

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