ふぅ。。。
やっと週末です
今週は、いろいろばたばたしていて、朝も昼も忙しくって、blogの更新しらしている時間が有りませんでした。おまけに、お茶の間PCも、かみさんがfacebookやYouTubeで使っているし。。。
先週なのですが、ちょっとポスト製作はお休みで、妻の姪に頼まれた額縁を作っていました。
材料は、
山桜です。
しかし、ホームセンターでしばらく置かれていたためか、乾燥状態がよくなかったのか、材の幅がかなり違うのです。。。
白っぽいのは、私が鉋掛けして、狭くなったんですが、他のも結構違いますよねぇ
これじゃ、留接が出来ないので、ちゃんと、幅を合わせるための、治具でも作ろうかと思いました。
テーブルソーや自動鉋があれば楽なんでしょうけど、まあ、無い物をあ~だこ~だ言っても仕方が無いので、ルータテーブル用の冶具を作り始めました。
良く雑誌等で、ルータやトリマで、木端を直角にするなんてのが出ていますが、直角にはなるけど、幅を合わせたりなんて事は出来ません。
ポストの残りの材も、幅5cmくらいにする予定なので、丸ノコでの作業もやり辛いですし、ポスト・額縁の両方で使える冶具が良いかなと。
まずは、合板を定規代わりにして、もう一枚の合板をカットしました。
この合板は、たぶん、サブロクサイズだった物をホームセンターのパネルソーでカットした端材みたいで、直角や切り口の直線はちゃんとしていました。
システムバークランプと先日作った直角冶具を使っていないのは、91cm以上なので、私の3ftのシステムバークランプだと、固定できないからです。
長辺で2枚、短辺で2枚カットして、板を張り合わせました。
出来上がりのイメージは、こんな感じ。
写真は、張り合わせる前なんですが、短い材はベースに固定して、長い材がスライドする予定です。
あとは、材を固定するために、クランプが必要ですねぇ~~。それも、材の長さによって位置も変わるしね。
という事で、本日の作業に続く
ミニトリトンでも、あるととても便利ですよ。
材料の厚さや幅をそろえるのには、テーブルソーが無いと、ちょっと大変かも。
こんにちは(むーじょさんかな?)
細い材で、丸ノコのベース以下のサイズになると、やっぱり、丸ノコテーブル等があると便利なんですよねぇ。。。
切るのは出来ないですが、今回の治具が出来上がれば、設定の幅にするってのが出来るはずなので、ちょっとは良くなるはずなんですけどね。