今朝のブログに書いたとおり、ルータのゲージを作ってみました。
6mmアップカットスパイラル・10mmストレート・20mmコアボックスビット・ルータのセンター用の4枚です。
ちょっと、写真じゃわかりにくいですね
硬質塩化ビニール板を、ワークベンチにテープ糊で固定して、それにシステムバークランプを並べて、あとはルータで切るだけと、非常にシンプルです。
右上のがルータのセンター用なんですが、作り方は簡単で、10mmストレートビットでカットする時に、システムバークランプとルータの間に5mm厚のアクリル板を挟むだけです。
これがあると、ネジをスロットとして使うような場合に、センターの墨線にこのゲージを合わせて、サイズ違いのビットで溝を彫ればOKです。
ゲージも出来たところで、次の作品の木取りです。
先日買ったラワン材(900×210×14mm)を長さ284mmで4枚と、190mm角で1枚と、190mmで切り出した残り2枚(写真の下)です。
やっぱり、ラワンだと、角の部分がべりべり剥がれそうです。。。ちょっと慎重にやらないと駄目かなぁ。。。ちょっと切ってみて駄目だったら、材料を変えるしかないかも
で、システムバークランプで固定してみて、ちょっと調子をみてみます。
とりあえず、問題なさそう
なんか、変な固定の仕方をしてますねぇ。。。
コメントする