昨日、PorterCableのプランジベースに固定したサブベースですが、今日はまずはセンターにフラッシュトリムビットが入るサイズの穴開けです。
1/2インチ以上のプランジビットが無かったので、センター合わせに使っていた60度V溝ビットで開けました。
続いて、外周をフラッシュトリムビットで削っていきます。
サブベースを手で押さえるのが怖かったので、プランジベースに付けたまま削ります
ちなみに、PorterCableだとサブベースのセンターリングのために、こんな部品が付属しています。
これをサブベース下から差し込んであげると、サブベースのセンターリングが完了します。
更に、自作のサブベースと購入したサブベースをネジ止めすれば、同じサイズに切れるというわけです。
マキタ 3612Cに付けると、市販サブベースの固定でマキタ用の穴を使用しちゃうので、センターリングが出来ないんですよね
で、いきなり完成
先日からぶつぶつ言っているインチサイズのラベットビットがあれば、テンプレートガイドも使用可能になるんでしょうけど、今回は5mm厚のアクリル板なので、厚さ的にも無理なので、これで完了です。
PorterCable 895PKとマキタ 3612Cを重ねて、サイズを確認してみます。
ぴったり
最後に、PorterCable 895PKとマキタ 3612Cで記念写真。
最後にオチがあったとさ。。。
このサブベースを付けておくと、PorterCable 895PKが収納箱に入らない事が発覚。。。
ちぇっつ、毎回取り外しかい。。。
今度は、このサブベース用のゲージを作らなきゃですね。
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