今週は、RedHat Linuxのトレーニングを受講中です
Linuxは初心者だから、基本コースを受けたいって言ったのに、なぜか、管理者コースなんか受けています。。。初日の今日ですら、半分くらいしかついていけなかったので、この先が不安。。。
そんなLinuxの話は置いておいて
日ごろの疑問の第二弾です。
板接ぎ後の目違い修正とか、通しホゾや隠し釘のカットって、いつやるんでしょう????
まあ、答えは「乾くまで放置」が、ベストなんだとは思うのですが、硬化したボンドは、刃を痛めるとかがあるので、ホゾや隠し釘等では、接着直後にカットと書いてある文献も多々あります。
板接ぎも、私は数週間放置なんかもやってみましたが、平らにしたはずの板が、作品完成後しばらく経つと、やはり板接ぎ部分が凹みます(数週間でも乾燥が足りないんでしょうね)。
先日完成したベッドサイドテーブルですが、通しホゾは塗装時には天板と面一でしたが、今は、ほんの少し沈んでいます。。。ホゾが切れているわけではないので、接着・塗装が終わり、乾燥でホゾがやせてきたみたいです。あれだけ塗装してつぶしたはずの導管のへこみも、増えてきてます。
塗装も接着も、水分で木が膨張するので、その時点でカットすれば、当然、やせるだろうし、じゃあいつなのと言えば、それこそ1ヶ月経っても安定しないし、接着が安定したとしても、木そのものが年間で変化するし、さっぱりわからんのです(特に、今回みたいに2種類の材を使用していれば、材種でも違うでしょうし)。
講習、長いデスネー。イエローハットなら『ああ、あれネ』ってわかるけど、レッドハット・・・?wakannai
ところで、
だいぶコアなところでお悩みじゃの
奥が深すぎちゃって困るくらい。
私流かもしれませんが、
接着剤ははみ出したところを丁寧にふき取って、完全乾燥のあと切断
と、
乾燥は2度、買ってきた材を寝かす時間と、木取りしてからの寝かしでほぼ大丈夫ではないかなと思ってます。
2×4材なんて、1年くらい寝かせておくと、「どこらへんが2インチ?これで4インチあるのぉ~?」っていうくらい縮まります。
OSの設定方法なんて、ほとんど、暗記じゃないですか。歳と共に、メモリも壊れてきているので、暗記は難しいです(^_^;)
SPFは、元々、さばを読んでいますからね。2×4は、1.5インチ×3.5インチしかないし(^_^)
プロの家具を作っている方のブログでも、はみ出した接着剤をふき取る方と、ふき取らずに固まってからカットする方といるんですよね。更に、そもそも、はみ出さないように加工するって方もいるし(先日、私がブログに書いた方法です)。。。工業製品の家具だと、超音波で接着剤の乾燥ですもんね。
プロも、企業も工夫している部分ですから、なかなか、「これが正解」ってのは難しいんでしょうね。。。