早速、Tritonのダストコレクターが届きました
むーじょさんがレポートまで書いて下さったので、まずは、うちの状況報告
これが、本体に書いてある説明書きどおりのつなぎ方です。
まずは集塵機から、ダストコレクタの長いアダプタ→短いホース→短いアダプタ→ダストコレクタとつなぎ、短いアダプタ→長いホース→工具にあったアダプタ→工具となります。
幸い、ルータのプランジベースには、Porter Cable 895PK添付のアダプタがあるので、それで接続しています。
どうやら、Tritonダストコレクタ入り口は38mmではなく、35mm32mm(※文末注記)のようです。
で、2つの工具をつなぐ場合ですが
右のホースの先端には、マキタ 3612Cルータのダストコレクタがつながってます。ひょんなところで、ぴったり合うアダプタ発見です
(でも、ルータ2台、同時使用ってないでしょうって突っ込みは置いておいて。。。)
あと、うちの集塵機は、Tritonダストコレクタとはばっちりつながるみたいで、直接、つないでも結構しっかりつながりました (集塵機のホースをひっぱると、ダストコレクタが楽々持ち上がるので、多分、大丈夫かな)
と、良さげに書いていますが、やっぱり、2台接続する場合には、アダプタと追加のホースが必要でした。。。あと、ホースの螺旋状に入っている芯のピッチが広いので、Porter Cableのアダプタだと隙間が開きそうなので、追加のホースはロイヤルホームセンターでうちの集塵機のオプションパーツを買った方が良さそうです。加えて、Porter Cable用のアダプタと、1インチ径変換アダプタが欲しいですねぇ。
結局、ポートが2つにはなったけど、つなぐ部分にまた悩んでいるわけで、1歩進んだけど、まだまだゴールは遠いって感じです
※マキタのルータ用集塵アダプタをつけたアダプタの内径が35mmでした。ダストコレクタ本体のホース接続口の外径は32mmです。
うまいことつながりましたねー、ぱちぱち。
下の写真のほうが、やっぱりすっきりしてます。
35mm径・・・やっぱりアバウトな数字だと思ってましたが、そうでしたか。
オーストラリア人は、お湯でもかけて無理やりねじ込むのかもしれません(←ホントだったりして)
海外の工具系の集塵だと、1インチ(25.4mm)、1・1/4インチ(31.75mm)、1・1/2インチ(38.1mm)、2・1/2インチ(63.5mm)、4インチ(101.6mm)が多いみたいですけど、掃除機のホースって、この中に無いんですよねぇ。
掃除機用の規格が別にあるのかも知れませんね。だから、掃除機をつなぐのが前提のダストコレクタは、掃除機(うちの集塵機)とはサイズが合うとか?
すみません。
気になって、改めて測りなおしたら、ダストコレクタ本体の口の外径は32mmで、ホース先端のテーパーの付いた長いアダプタの内径が35mmでした。