ベッドサイドテーブルのホゾ仕上げ

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昨日は雨、今日は午前中はお買い物、夕方は父の誕生日会なので、ちょっとだけです。

それ以前に、風がひどくて、私まで飛ばされそうな強風の一日でした。

 

ここ数日の天候不順で、湿度が多いせいか、ホゾがきつくて入らない状態になっています。と言うことは、ボンドを着けると差し込む事ができないくらいなので、ちょっとホゾ調整。

比較的、緩めのホゾでも、私が殴りながらcoldsweats01入れても、こんな状態です。

DSCN0764.JPG

あるプロのブログで、ホゾの根元1mm程度をちょっとだけ細くすると収まりが良くなるとの事だったので、先日とどいたカービングナイフ↓で、ちょっと整形しました。

DSCN0755.JPG

で整形した部分はちょっと分かりにくいですが、ホゾの根元がちょっとだけ細いの分かります?(右側が分かりやすいかも)

DSCN0765.JPG

で、手でぎゅっと押し込むと

DSCN0766.JPG

接着時にクランプで押さえれば、ぴったりになりそうな状態になりましたwink

まあ時間もないので、角の面取りをBlock Planeで行いました。

DSCN0769.JPG

スピンドルサンダーでもあるともうちょっときれいに出来るんでしょうけどね。

このあと、もうちょっと滑らかにするために、手でサンダーをかけて終わりにしました。

水曜こそ、新しいルータを試さなきゃwink

コメント(2)

ほぞの根元を細めにすると、いいんですね。
こんどやってみます。
キカイで掘っちゃうと、細かいところまで気がまわらなくなるようです。

面白い形の刃物を買いましたねー、カービングナイフっていうんですか?
本来は何に使うものなんでしょう。

※このコメントは、2009年4月28日 06:39に頂いたものを、復元したものです。

むーじょさん、おはようございますm(_ _)m
ほんとちょっとなんですが、ホゾの方向に1・2mmで、厚さで0.5mmくらいなんです。普通のホゾだと、鑿でやっちゃってもOKだと思うのですが、今回のは、ホゾとホゾの間が鑿だとやりにくいんですよね。
それで小刀を探していたというわけなんです。

カービングナイフ→彫刻刀です(^_^)
立体の木彫とかが本来の使い方みたいですね。日本と同じような鑿型のもあるんですけど、オフコーポレーションの解説だと、スウェーデン式みたいです。ちなみにベントナイフなんて、刃が丸くなったのもあって、そのうち使ってみたいですけどね(^_^)

※このコメントは、2009年4月28日 08:52に返信したものを、復元したものです。

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このページは、きむきむが2009年4月26日 19:44に書いたブログ記事です。

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