今回は、木作りをちゃんとやって、設計図もちゃんと残してと、(少なくとも今は)思っています
そうなると、まず最初の難関は、鉋で平面を出し、各板の板厚を一定にすること。
手押し・自動の両鉋、やっぱり欲しいです 腕もないのに、その上、手作業ってのは、やっぱり辛いですよねぇ。。。
今回の材料は、榎も椿も、端材(と言っても、25cm×90cmくらい)みたいですが、樹種によって、厚みが全く統一されていませんでした(他には、値段は高かったですがタモとか、あとは欅とか、同じ箱に無造作に入ってましたが、これらも厚さやサイズはばらばら)。さすがに、同じ厚さにするのは、無理っぽいので、何とか、違う厚さでも頑張ってみようかなと思っています。
風呂から出て、まじまじと、板を見たのですが、椿って、マホガニーに良く似た木肌で、色はマホガニーよりちょっと薄いかなって、感じです。私が今まで使った木材の色だけで言ったら、ブビンガの方が近いのかな?
いずれにしろ、ニスで仕上げると、茶色になりそうな雰囲気です。
水引とかで、水をつけてみると、何となく仕上がりのイメージがわかるんですけどね。。。
榎よりも椿の方が、鉋がけの難易度が高そうな気がします。。。
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