寒いですねぇ~、ギャグが
昨日、オットマンの天板の板接ぎが終わったのですが。。。またまた、クランプの不足と加圧不足によって、ちょっと板接ぎが切れている部分を発見
やっぱり、Besseyのクランプ欲しいよ~。。。
それはさておき、天板の目違いを軽くサンダーで削り、ベンチプレーンで平面にしました。
写真は、ベンチプレーンで削り始めてちょっとのところです。白い部分はまだ削れていない部分です。ベンチプレーンは長さ12"(約30cm)あるので、こういうときはちゃんと平面になりますね 思っていた以上に先日の2段刃にしたブレードも良く研げているみたいです。
気が付けば、大量の鉋屑。。。
ふかふかの状態だと、45リットルのゴミ袋がいっぱいになってしまいました(如何に、板接ぎがいい加減だったかですね。。。)。
で、サイズを合わせて、木端の直(カネ)出しです。
板幅があるので、どうやろう。。。
とりあえず、板が横の状態で試してみます。
やっぱり、力が入らないです。。。 でも、かなり強力な磁石ですね。重量2kg以上のベンチプレーンが付いたままで落ちないです。
良い方法が無いかな。。。と、後ろを見たら、ガーデンベンチ発見
むーじょさんからのリクエストがあったので、三脚を出してセルフタイマーで撮りました
でも、ちょうど手元が影になっちゃいました。。。おまけに、このフェンス、撮影しにくいんですよ、手でフェンスを押すので、自分の手で隠れちゃうし。。。
結果ですが
ちゃんと直角になってるでしょ?
Myリクエストにお応えいただき、ありがとうございました。
なるほろ・・・前回言っていた意味がやっとわかりました。
お手数をかけてしまいましたネ、ゴメンナサイ。
刃も良く研げてますねー、きれいなかんなくず
やっぱり刃が違うみたいです。
カネ出しも、ちゃんとできるんですねー。
これならうるさくておっかない電気のジョインターも必要なさそう。
ベンチプレーン、使ってみて初めて分かったのですが、大きいほうがたぶん有利だったのです(笑)
むーじょさん、おはようございます。
洋鉋の刃研ぎですが、海外で数年間、木工の教師をされた経験のある家具制作鯛工房さんのホームページを見つけました。
http://www.tai-workshop.com/wrel/wrel-36.html
http://www.tai-workshop.com/wrel/wrel-37.html
私の刃(=Veritasのマニュアル)よりも、Primary Bevelの角度が小さいですね。代わりにMicro Bevelが大きいみたいです。
うちでも、節周囲の逆目ですが、洋鉋ではささくれになりませんでした。なんででしょうね???