ホームページに、ベンチプレーン(Bench Plane)・こて鑿(Cranked-Neck Paring Chisel)・トリマ角度ベース・写真立て5を登録・更新しました。
ベンチプレーンは、マニュアルの図の抜粋ですが、刃の仕込みや断面図とかを載せてあります(図をクリックすると拡大表示しますので)。ベンチプレーンを購入予定の方の参考になればと思います。
洋鉋って、あまり資料が無いんですよねぇ。。。やっぱり、重いし、値段が高い(でも、和鉋だって、高いのはもっと高いですよね)が原因ですかね。もう少し、使い込んだら、ホームページに追記する予定(と言って、いつになったら書けるようになるんだか。。。)です。
通勤時に、Lee Valleyのカタログを見ていたんですが、やっぱり、海外のカタログは面白いですね
オフ・コーポレーションのカタログ(今は本はなくなっちゃいましたが)を、更に強力にしたような感じです。それに刺激されてか、ちょっと変なルータテーブルの構造を考えていたりします
まじめに、ホゾ関連の治具でも考えようかなぁ。
ベンチプッレーンとこて鑿のレポートを読みました。
洋鑿はわたし向きかもしれません。
なんせ、研ぐのがめんどくさくて嫌いだから、研ぎながら使うということはしないで、むしり取っている感じです(笑)
ベンチプレーンは、使用感がなんとなく分かりました。
昔、鉛筆削り用のナイフを、日本の小刀からドイツのナイフに切り替えたことがありました。
日本の鋼は「さくさく」と切れるのに対して、刃物用ステンレスは硬く、「カリカリ」と音がしました。
洋カンナも、洋ナイフと同じように2段に刃を入れるんですねー。
ホームページ訪問、ありがとうございます(^_^)
和鉋が板の表面を薄くスライスするって感じですが、洋鉋だと「削る」って感じなんですよね。例えがあまり良くないかも知れませんが、柳葉包丁で刺身をスライスするのと、出刃包丁で肉の塊を切断するような感じかな???
ドイツのナイフは使った事がありませんが、同じような感触なのかもしれませんね。
一応、すぐ使いになっていた鑿ですが、まだ、ちょっと仕上げがいまいちって感じなので、今度は、砥いでから試してみようと思います。
うちの鑿は2段の刃ではなかったのですが、他の鑿の写真を見たり、うちの刃砥ぎの治具の説明書を見ると、鑿も2段刃にするみたいですね。