キレテナーイ

| コメント(2)

K-1のベルナルドの髭剃りのコマーシャルです。かなり古い。。。まあ、今日はK-1の決勝戦ということで。。。coldsweats01

まだ、オットマンの続きです(まじで、年内に終わるんだろうか。。。weep)

今日は、抽斗の部材切りでした。

まず、600×200×18mmと900×200×18mmの集成材を、抽斗の高さの160mmに切りました。

しかし、なぜか、ずれが。。。で、ゲージのアクリル板を調べたら、本来は99mmのはずが、1枚は99.5mmでした??? サイズが合ってなくて×マークをつけてあったのが消えてしまって、それが紛れ込んでいたみたいです。。。ということで、再調整して、カットです。

DSCN0430.JPG

今度は、ちゃんと切れました。

DSCN0431.JPG

写真は幅合わせですが、高さが狂っていたので、鉋で調整です。

で、ここで、タイトルの「キレテナーイ」なのです。先日のこのブログやホームページ等でも、洋鉋の刃研ぎがちゃんと出来ていないと書きましたが、やっぱり、キレテナーイです。

今日は、切断完了で3時だったため、包み蟻接ぎ冶具のセッティングをする時間も無いし、後片付けを始めました。いつもどおり、鉋刃に油をつけて拭いていたのですが、和鉋の刃は、ウエス(古いTシャツですが)を三枚くらいを軽く切ってしまいます。でも、洋鉋の刃だと1枚ですら、やっと。。。駄目じゃん。。。

刃研ぎからやり直しかな。。。

コメント(2)

キレテナーイ?

ヨーガンナ ムツカシイデスカァ?
ダイヤモンドストーン タメーシマシタカ?
(笑)

日本の「鋼」の刃に慣れてしまっていると、ステンレス鋼の刃は全然感覚が違うので、最初は戸惑うかもしれません。
切れ味は、きむきむさんの体験したとおり、シャープな切れ味ではないと思います。
ダイヤモンドストーンで思い切り薄刃にしてから、使いやすい角度を求めていくと、自分に合った刃角が分かるかもしれません。
ステンレス鋼と使用者の相性も、かなりありますよー。
柔らかめの刃が、意外と切れたりします。

西田硬郎さん、はじめまして(^_^)
むーじょさんとの対談拝見しました。

うちのは、まだ、研ぎが甘いだけっぽいですね。。。
でも、刃が強い分、「しゃっ」とは削れませんが、押すと「ずるずる」って感じで削れるのは、なんか不思議な感じです。

コメントする

カテゴリ

アーカイブ

ウェブページ

ウイングロード

Powered by Movable Type 5.12

このブログ記事について

このページは、きむきむが2008年12月 6日 17:37に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ホームページ更新のお知らせ」です。

次のブログ記事は「新作DVDを見なきゃ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。