私が良く拝見する方のブログにコメントを書かれていた方のブログに、誠文堂新光社の「Woody Style 週末工房」のNo. 9が出版されないと書かれていました。
私も、このMook、すごく楽しみにしていたのですが、本来は6月・12月発売のはずが、今年の6月は出版されませんでした。。。
以前は、年2回発売って書かれていたのですが、今は、それすらも書かれていません。
世の中の活字離れって、本当に深刻なのかもしれませんね。私は、長い通勤時間には、本(と言っても、ほとんどが木工やPC関連の技術書なんですが)を読むのが日課です。WebやBlogは便利だし、屋外でインターネットに接続する環境も整ってきたけれど、やっぱり、本って良いと思うんですよねぇ。。。だって、持っていれば、回りの(ネットワーク)環境なんて関係ないじゃないですか。
書物って、石やパピルス、そして紙に媒体は変わりましたけど、活字って、本当に長い期間残るんですよね。それに比べて、今の電子媒体のLife Cycleの短い事。。。もう、βもLDも過去の遺産だし、10年後に、CDが使える保障って無いですよね。
と、コンピュータ業界にどっぷり浸かっている私が言うのもなんなんですが
コメントする