また、発病。。。
太平洋のかなたから、PlaneとChiselが呼んでいる。。。洋鉋と洋鑿が欲しいです
普段、オフコーポレーションで罫引きやらスコヤやらを購入しているVeritasの工具ですが、洋鉋も素敵なんですよねぇ。。。LeeValleyというUS・カナダの通販サイトで、日本で扱っていないVeritas製品も扱っています(Veritasの関連会社なので当然なんですが)。
和鉋も良いのですが、調整が大変なのがやっぱりネックです。毎日使うプロならいざ知らず、素人にはメンテナンスにかかる時間を考えれば、洋鉋の方が理にかなっています。
鑿にしても、日本の鑿は、先端と根元で幅が違うので、治具での研ぎには向かないですし(手で研いでうまくいったと書いた先日のブログは何???)。
でも、高いんですよね、特に、鉋は。。。日本で買うよりは安いかもしれませんが、輸入したら、結局、3万オーバーかな。。。
http://www.leevalley.com/wood/page.aspx?c=2&p=45156&cat=1,41182,48944
ちなみに、私も愛用しているんですが、先日、オフコーポレーションで扱いを終了したシラガキですが、LeeValleyでは、再開しました(一時期無くなったんですが、ロゴがVeritasから変わり、復活したみたいです)。
http://www.leevalley.com/wood/page.aspx?c=2&p=60044&cat=1,42936
左右どちらでも、使えるシラガキって少ないので、結構、便利です
Premium Japanese Dovetail Chisels、鎬鑿ですね。6本セットで$679。これは、日本で買えばOKですね
http://www.leevalley.com/wood/page.aspx?c=2&p=57651&cat=1,41504
日本の鋸・鑿が海外で評価されているってのは聞きますが、鑿もなんですね
訂正
白書きと書いたつもりが、白引きになっていました(罫引きと白書きが混ざってしまったみたいです)
洋カンナ、そういわれてみてよくよく見てみました。
西洋にもカンナってあったんですねー
西洋ノコギリのように押して使うものなのでしょうか。
それにしても、これ、カンナなんですよね。
なんか別ものって感じがします。
台直しはどうするんでしょうか
一つ買ってみてください、レポート希望!(笑)
ノミは日本製が評判なんですか。
一本ちょっとだけいいのが欲しいな。
カンナも・・・
ヒトが買うとなると、すぐ欲しくなるむーじょです(笑)
メカというか構造好きには、洋鉋って、面白そうな工具ですよねぇ。
オプションの木端削り用のジョインタフェンスとかは、Toritonとも通じる部分がありますし。
レポート希望よりも、むーじょさんも、一緒にはまってみましょうよ(^_^)
おっしゃるとおり押して使います。鋳物の台なので、基本的には台直しも仕込みも不要ですよ。
他のツールの進化の方向と同じかもしれませんが、洋鉋は誰でも一定のパフォーマンスで、和鉋は仕込みは大変だけどハイパフォーマンスをって感じなんでしょうね。
日本の手工具は難しいけど、その分、楽しいんですけどね(^_^)