今日も昨日の続きで、ホ~ゾ、ホゾ、ホゾ♪の日でした。。。
昨日は10時スタートでしたが、電動工具も使わないし、騒音問題もないから9時スタート。
何だかいけそうな気がする~♪。あると思います
駄目でした 結局、今日も10箇所止まり。。。
今日の収穫。昨日から、作業中に鑿を研いでいましたが、かなり調子が良いです
切れなくなる→研ぐ→更に調子が良くなる→ちょっと切れなくなる→研ぐ→更に更に調子が良くなる。
あ~、今まで、仕上げが悪かったんですね。安物の鑿ですが、木口面でも、さくさく削れています。
調子が良くて、胴付きの調整を始めちゃったんで、予定数に達しなかったんですが、まじで、8分鑿が、さくさく切れるのって、気持ち良いです
試しに端材を木端方向に削ってみたら、鉋掛けしたくらいにすべすべ、つるんつるん
やっぱり、刃物は最低限、ちゃんと研がなきゃですね。
安物とはいっても、やっぱりちゃんとした鑿なんでしょうね、きっと。
替え刃式の鑿を使っているんですが、
切れなくなる→研ぐ→あまり切れない→とりあえず研いでみる→さらに切れなくなる→しょうがないと思いつつ研いでみる→全然切れなくなってる・・・・
替え刃式の鑿は、先端にしか刃金が付いてないのかもしれません。
しかたないから、そこらへんに落ちているオームの皮でも拾ってきて・・・?
「王虫の皮より削りだしたる」ってやってむるかしら。
むーじょさん、こんにちは。
ホームセンターで、2千円ちょっとの鑿で、普段は治具を使って、1000・3200・8000番の砥石で研いでいたのですが、今までは、最後の8000番の研ぎが甘かったんでしょうね。
今回は、8000番だけなので治具なし(治具だと微妙なずれが出ちゃうので)で研いだのですが、24mmと幅が広いのもあって、うまく出来たのかもしれません。
オームの皮じゃないですが、海外だと鑿の仕上げって、本当に皮でやるみたいですね。床谷さんが髭剃りのナイフを研ぐみたいにやっていました(^_^)