抽斗の背板

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梅雨も明けたのに、相変らず、天候不順です。それも、週末限定で。。。gawk

土曜は、雨がぱらぱらと降ったかと思うと、すぐに止んでというのを繰り返していて、工具を庭に出す気になりませんでした。
日曜も、雨が降ってもおかしくないような曇り空でしたが、午前中は鉋の刃を研ぐついでに包丁も研いでましたcoldsweats01

午後から、ベビーベッドの抽斗の続きです。

背板は、普通の四方胴付きほぞなので、ルータと手鋸での作業です。
DSCN3183.JPG
作業自体は毎度おなじみの作業ですが、ホゾを効かす面をルータで加工と、いつもと逆になってます。
DSCN3185.JPG
2面加工後に、手鋸で、上下(上の写真だと左右)をカットします。

一般的には胴付き鋸でカットすると思いますが、私はアサリ無しの鋸で、ルータで加工した面を基準にカットします。
DSCN3187.JPG
結構、正確にきれるんですよね。

やっと、箱の状態になったので、ベビーベッド本体に入れてみたところ、一部がきつかったので、鉋で調整しました。

次回は、底板を付けて、前板には杉板(ベビーベッド側面・背面と同じデザインにするためです)を貼り付ける予定です。
でも、日曜には智ちゃんが来るので、果たして作業が出来るのだろうか。。。coldsweats01

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このページは、きむきむが2012年7月24日 12:52に書いたブログ記事です。

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