昨日、完成したルータ用板幅設定用の治具。早速、テストカットと思ったのですが、買い物等もあり、スタートは13時過ぎ
ほとんど、木工作業の時間がありません。。。
でも、まあ、とりあえず、どんな感じになるかテストしてみます。
額縁用に買った山桜(元は60mm幅なんですが、反ったり歪んだりで、かなりひどい状態です)を、55mm幅にカットしてみようと思います。
山桜って、木目がぐにゃぐにゃ曲がっているのが多くて、どうしても逆目が出やすいんですよね。それでも、比較的に逆目になりにくい方向を選んで、カットです。
治具が大きいので、後端部分をカットする時に、若干、ずれが発生しやすいみたいです。そのため、最後だけは、かなりゆっくりカットしています。
でも、まずまずの出来みたいです
順番は逆になりましたが、次回は鉋で厚みを調整して、それから、再度、50mm幅くらいにまで落とす予定です。
あと、留め切り治具も必要ですねぇ
こんばんは♪
ルーターテーブルで使うジグだったんですね。(イマイチよく分かってませんでした。 σ(^_^;)
パターンビットで倣い加工するんですよね?
スプラさん、こんにちは。
おっしゃるとおり、パターンビットでの倣い加工です。
通常のフェンスだと、加工する側を直線とか直角とかはできますが、反対側との平行って考慮されていないんですよね。通常はテーブルソーとか自動鉋での加工になるんですよね。
今回はテストでちょっと手抜きをして、板のねじれとかの調整をしていなかったんですが、それでも、ほぼ、同じサイズにカットできていたので、成功かなと思います(^_^)
ルータテーブルが完成したら、この治具のフェンス部分(微妙なずれがあるみたいなので)も再調整しようかなと思っています。