お盆休みや、8月下旬の出張もあるので、金曜に車のディーラーに12ヶ月点検の申し込みをしたら、土曜の13時が空いているとの事で、早速、行って来ました。
でも、かみさんが出勤なので、工具を出しっぱなしで出かける事も出来ないし、中途半端な時間なので、時計3の製作は、お休みです(とりあえず、文字盤の塗装はしたのですが)。
実は先週なのですが、兄からゲージ2品を頂きました。
一つ目は、
RocklerLee Valleyで購入だそうですが、こちらは、バーニア(副尺)付きです。
溝の深さを測る時には、こっちの方が便利ですね
で、もう一品は。
Digital Height Gaugeです。
前から、ルータテーブル用に買おうとは思っていたんですが、最近、輸入をしてなかったので、買いそびれていたやつです こちらはRocklerだそうです。
で、肝心の「時計3」を作るのに、もうちょっとちゃんとしたスレッドとかの冶具を作ろうと思っているんですが、そのために。。。
インターナショナル・ミライ・コーポレーションの「トライアングルⅡ」です。
厚さ1cm程度の直角2等辺三角形の金属板で、MDF等にネジ止めして、そのMDFをルータでカットして、90度・45度の冶具を作るための冶具です。
しかし、約1万4千円ってのは高い
今回、(意外にも?)初めてTOOLS.GRで購入したのですが、ついでに、こんなのも買いました。
共にルータのセンター合わせの道具なのですが、左がテーパー・ピン、右がセンタリング・アライメント・ピンです。テーパー・ピンは、テンプレートの位置合わせに使います。センタリング・アライメント・ピンはルータビットの中心を調べる物です。
以前にスプラさんからテーパー・ピンがTOOLS.GRで売っていると聞いていたのですが、単体購入だと送料が無駄だったので、やっと購入です
TOOLS.GRから、こんなサンプルを頂きました。
siasoft(シアソフト)と言うんだそうですが、スポンジにサンドペーパーを貼り付けてあり、左の説明書のように、曲面用サンドペーパーなんだそうです。12cm四方くらいのサイズです。同じ番手20枚セットで2100円なんで、普段の面取りの仕上げに使うには、ちょっと難しい金額かもしれないですね
※兄から連絡があり、スチールマーキングゲージはLee Valleyからの購入との事です。
ハイトゲージ・・・しかもデジタル
そんなものをくれるお兄さんが欲しいわ。
アメリカ製のスケールって、インチがほとんどだけど、デジタルだから両方読めるんでしょうね、いいな。
むーじょさん、こんばんは。
デジタルハイトゲージ、便利ですわ(^_^)
自作マイターゲージの合板面でゼロリセットして、ビットの高さを調べて、更にマイターゲージを外しても、テーブル面でゼロリセットして、さっきのビット高に合わせたり出来ますし。
まわりに同じ趣味の人はいないのはちょっと残念なんですが、兄弟は同じ趣味なので、こんな時は良いですね(^_^)