一歩進んで、一歩下がる(T_T)

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幸せは歩いてこない。だから歩いてゆくんだね~note

迷走を続けるきむきむですcoldsweats01

 

今日は生憎の雨です。

 

昨日は、センサーライトセンサーカバー3の続きをやりました。。。

まずは、上部のSliding Dovetailからです。

DSCN1291.JPG

おっ、ルータテーブルで初めてSliding Dovetailをやりましたが、ちゃんと出来ましたhappy01

では、もう片方。。。????

あらま、フェンスの移動量が全く足りませんcoldsweats02

やっぱり、ルータテーブルに慣れてないんですねぇ。頭では出来るだろうと思っていた手順が、ルータテーブルを前にして出来ない事が判明というのが多々あります。

仕方がないので、フェンスの代わりに、システムバークランプをルータテーブルに付けて、やってみました。

うっ、今の変な感覚は....

DSCN1292.JPG

cryingcryingcryingcrying

システムバークランプがずれちゃいました。。。

また、板接ぎからやり直しです。。。gawk

 

じゃあ、今度は、板接ぎをルータテーブルでやってみましょうということで、フェンス前後にオフセットを付けて、スパイラルビットで、木端を削ってみたんですが、自動鉋等の端落ちと同じ状況になります。後ろがフェンスから外れた時に発生しているのがわかったので、フラッシュトリムビットに変えて、墨線に合わせて、合板を両面テープで貼ってやってみました。

DSCN1294.JPG

初めは、板の最後の部分のコントロールがうまくいかず、削り量が多くなりすぎてしまい、端が欠けてしまいました。

フェンスのオフセットを小さくしたら、そこそこうまく出来る様になったんですが、テンプレートの固定は、両面テープだけだと弱いみたいですね。ほんのちょっと合板が動いているみたいです。トグルクランプとかで、冶具を作った方が良さそうです。

 

最後は、手鉋で調整して、とりあえずこんな感じになりました。

DSCN1295.JPG

写真は、まだビスケット加工前です。置いただけで、これだけ隙間が無ければ、ちゃんと出来るかな。

本当は、中央が少し凹んだ方が良いみたいですけどね。

 

最後に、削りかすのチェック。

DSCN1296.JPG

途中から、ちゃんとした削り量になったので、鉋屑みたいな削りかすになってきましたhappy01

 

同じルータでの作業なのに、なんで、こんなに感じが違うんでしょうねぇ。。。慣れるまで、どれだけかかる事やらcoldsweats01

コメント(4)

アリ桟継ぎは、難しいですよね。
専用の手製定規が必要になるから、超めんどくさいです。
ルーターテーブル、思ったほど出番が少ないマシンでした。これって、数をこなすときに威力を発揮するものなのかしら。

きむきむさんは、トリマーはあまり使わないのですか?

こんにちは♪

色々使い分けされてるんですね。漠然とPorterCable895PKが欲しいとは思っていますが、自分の今の環境で、トリマーとどう使い分けたものか明確なビジョンが見えてこないので、購入を見合わせています。(^_^;

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このブログ記事について

このページは、きむきむが2010年5月23日 11:16に書いたブログ記事です。

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