長かったはずのGW。
前半は木工が出来ましたが、中盤以降はいろいろと雑用用事があり、木工どころではありませんでした
最終日の今日は、久々の木工です
で、何を作っているかというと、先日、風が強かった日にセンサーライトのセンサーのカバーが崩壊しました。。。 私のホームページのProfileにも書いてありますが、これが木工を始めるきっかけになった失敗作なのです こいつがうまく出来なかったのが悔しくて木工を始めたので、自戒というか初心忘するるべからずの意味をこめて残してあったのですが、やっぱり壊れました。まあ、当然なんですけどね
5/6の状態。
ひでぇ。。。
まずは、上と背面の板接ぎを5/6にやりました。
SPF 1x4材を切断し、サイドの面取りを切断しましす。
これをビスケットジョイナで板接ぎをします。
今回は、マキタの#20のビスケットが余っているのですが、オフ・コーポレーションのエコノミービスケットを使ってみました。
一定の厚みですし、接着剤を付けると同じレベルできつくなりますし、今のところ、良さそうな感じです。
屋外のかなり過酷な状況での使用なので、今後数か月で一般的な家具レベルでの強度はわかるんじゃないかなと思います。
今日は、板接ぎした部材の目違い修正です。
これは片面調整後なんですが、片面の平滑化後に、罫引きで厚さを設定し、ランダムアクションサンダーと和洋鉋で調整しました。
やっぱり、ブロックブレーンでほぼ並行にして、和鉋で平滑にするのが、私は合っているみたいです
来週は、組立関連に入れるかな?
こんばんは。
エコノミービスケットってマキタのビスケットと比べるとキレイですね。(マキタのビスケットってぶさぶさで形も一定じゃない)
今度無くなったら買ってみようかな?
omikenさん、こんばんは。
合板化することで、厚みの均一化もメリットがありますが、強度も上がっているのかもしれないですね(^_^)
数ヵ月後、どうなったかはレポートしなきゃですね。
ちなみに、マキタのビスケットは大量に持っていますよ。
最低でも、まだ#20でも、500枚くらいはあるかも(^_^;)
原点回帰ですね。
わたしも経験があります。
『あ~、この頃って作るのすごく大変だったよねー』
でも、今つくると、あっという間に出来ちゃう。
初心に戻るとしたら、何でしょう。
何も無いです。
手で錐を使って穴を開けていた時代なんて、しんじらんない~。
でも、昔の大工さんの手法(電動工具もクレーンも無い時代に東大寺をたてたりしていた大工さん)にもあこがれたりしています。
いったいどうやっていたのか、たぶんこれも不思議なものの一つでしょうね。
むーじょさん、こんばんは。
木工を始めた当初は、工具も無いから、手鋸とかで作ったけど、そこは技術も無いので、ぐっちゃぐちゃ。。。(^_^;)
今なら、同じ工具でも、もうちょっとまともに作れるようになったのかな???
宮大工さんたちが仕上げた表面は、鉋できれいに削るので、無塗装でも水や埃を弾くから傷みにくいなんてTVで見た事があります。
職人さんって、やっぱり凄いですよね。私も憧れます(^_^)
半年前に作ったクランプワゴン。ある意味本格木工の初作品ですが、今見ると.....結構恥ずかしいかもσ(^_^;) 普段の作業中、ああすれば...こうすれば良かったと思うことばかり。
自分の場合は、頭でっかちで腕はちっとも上達していない気もしないではないですが........ヾ(;´▽`A``
ビスケットはオフコのエコノミーしか使ったことが無いのですが、メーカーによってだいぶ差異があるものなのですか?
スプラさん、こんばんは。
私も、昔の作品を見ると、「ああすれば」とか「今作ったとしたら」とかいっぱいです。
ランプシェードも、完成してかみさんに見せながら、「脚をこうした方が格好良かったかも。。。」でした(^_^;)
ビスケットですが、omikenさんもおっしゃっているとおり、従来のビスケットは、厚さのばらつきだとか、表面ががさがさ(圧縮した時に表面がめくり上がっている)のとかが結構あります。
エコノミービスケットだと、厚さや表面処理はすごく良いですし、合板なのでビスケット自体の強度は良さそうですよね(^_^)
ちょっと不安だったのが、合板=既に接着剤を吸っているので膨張が少ない=乾燥後に緩くなったりしないかな???という点でした。
開封済みのマキタのビスケット(乾燥剤入りのタッパーに入ってます)が少なくなる頃には、結果が出てるかな?(^_^)