今日は天気も良いので、本当なら木工日和だったんですが、朝寝坊しました
その上、昨日届いた荷物の検品、兄のオーダ分の発送、スーパーにお買い物なんてしていたら、あっという間にこんな時間です。。。
さて、今回の購入品ですが、ビットと冶具の補充がメインだったので、それほど面白い物は無いのですが。。。
まずは、インチ系ルータビット。
ラベットビット2本(大・小の2本で、ベアリングでサイズを変更するタイプ)と、ストレートビット 3本(5/8、11/16、7/8)、プランジ刃付きストレートビット 3本(3/8、1/2、3/4)、細いスパイラルビット 3本(1/8、3/16、1/4)です。
ストレートビット系には、1/2、5/8、3/4インチのベアリングも追加で取り付けました。
前回も買ったGRR-Ripperです。長い材を加工する場合、両手にGRR-Ripper持ってやるみたいなので、追加購入です。
確かに、一個だと、持ち替えた場所あたりで材がずれた形跡があったので、これでうまくいくのかな?
フェザーボードです。
またMagSwitchのですが、前回のに比べてかなり小ぶりです。前回のは良かったんだけど、ちょっと大きすぎたので
テンプレートガイドとプレートインサートです。
うちのPorterCable純正テンプレートガイドよりも精度が良さそうなので購入です。サブベースとセットなので、ぴったりでした(当然か。。。)。
連動コンセントと言えば良いのでしょうか?
IVAC SWITCH BOXです。
右の2つのコンセントに接続した工具の電源を入れると、1秒程度で左の電源(=集塵機なんですが)がオンになり、工具の電源を切ると約6秒後に集塵機の電源が切れます。
集塵機の電源オン・オフが面倒だったのですが、これで使いやすくなりそうです
最後に洋書2冊とDVDです。
全部、ルータ関連です。。。
昨晩、パラパラと見てみたんですが、左の本は冶具の作り方満載でした 右のは、どちらかというと使い方がメインですかね。
ここまでが、今回の購入品です。
まだ、ブログに書かなかったと思うので、兄からもらったツールをいくつかご紹介(これも個人輸入ですね)。
電卓ですが、mm・インチ 小数・インチ 分数の変換機能付き電卓です。
あれって、本当に面倒なんですよねぇ。。。でもこの電卓があれば、OK
これも、mm・インチ 小数・インチ 分数表示ができるノギスです。
ゼロ点設定も出来るので、差分のチェックなんかも可能です。ただ、材質がプラスチックなので、木材には傷をつけないのですが、強度面(刃物やネジとかの測定)がちょっと不安だったりします。
Rockler Cookieです(白い板の上の円盤状の4つです)。
Rocklerのトップページ等にも出ているのでご存知の方も多いかもしれませんが、滑り止めですね。
こんな感じで材を置いてルータ等で加工します。
結構、しっかり固定されます。
こんな写真を撮っていたら、かみさんから、「工具を買っても良いけど、片づける場所をさっさと作って。邪魔だから」。。。
最優先プロジェクトは物置きになりそう。。。
またたくさん買い込みましたねー。
ルータービット系は、素人なのでわかりませんけど、電卓とかノギスは便利そうですねー。
インチ→ミリの計算は、一番ルーター系が多いから、持っていると便利そうです。
どんどん工具が増えて、楽しそうですね (*^^)v
むーじょさん、こんばんは(^_^)
デジタルノギスは、便利ですよ。ベースの材(やテンプレート)を測って、ゼロ点設定しておけば差分がわかるので、インチ系に限らずお勧めです。メートル系だったらシンワでもデジタルノギスを国内販売してますし、あると便利ですねぇ。
IVAC SWITCH BOXは、ちょっと試してみたんですが、工具の電源を切って6秒継続というのは、ホース内に残った削りかすを吸い取るための遅延時間なんだそうです。室内で試した限りだと、かなり良さげな感触でした。私も、むーじょさんみたいに集塵機とダストコレクターを乗せるカートを作って、更にそれにIVACを取り付けると、ものすごく便利になるかななんて思ってま~す(^_^)