使うまではものすごく怖い工具って印象だったのですが、1日遊んでみたら、注意すべき点も少しずつわかってきました
事安全面に関しては、材の最後の部分で、ビットと手が近くなるので、プッシュスティックをどう使うかなんでしょうね。途中は、手の方がやりやすいんですが、皆さん、どうされているんでしょう???
集塵も課題の一つなんですが、側面を削る場合には、フェンスにつないだ集塵だけで、まあまあなんですが、昨日の様に、下面からの溝掘りだと、削りかすが下にがんがん落ちていきます。
Porter CableのGrip Vacを付けて、テーブル下での集塵もやってみたんですが、その効果はいまいちでした。。。 ビット交換で、ルータのモータを取り外すと、上からどかっとかすが落ちてくるし。。。
単に集塵機の能力不足なんですかねぇ。。。
手持ちルータと違い、材の反りが即掘りこみ深さに直結するので、そうなってくると欲しくなるのは自動鉋と手押し鉋だったりします (昨日の材は、切ってしばらく置いてあった端材なので、反りがひどかったというのもあるんですが)
なんか、据え置き工具購入のスパイラルにはまりそうな今日この頃だったりして。。。
据え置き工具の世界へ、ようこそ!
ルーターテーブルや丸ノコ盤を使うようになると、次々と据え置き型のマシンが必要になるのですよ~。
そうやって、据え置き機械スパイラルが始まるのです(怖!)
どっちにしても、自動かんなは必需品だと思います。
手押しかんなと自動かんなでは、どちらが重要かといった議論はありますけれど、わたしの場合では自動かんな無しでは工作ができないくらいになってます。一番小さいのでも、結構使えますよー。
一時期、私も大伯父から自動鉋を借りて使っていたので、やっぱり必要ですよね(^_^;)
手押しは保管場所の問題がありますが、自動なら。。。(^_^)
工房があったら、私は、自動鉋・ボール盤・バンドソーが初期導入機器ですかねぇ。
まあ、欲しい物は際限は無いんですがぁ~(^_^;)