日光が入る我が家。そして、足場や業者のいない我が家。
はぁ~っ、三週間ぶりでしょうか。やっと、木工が出来ます
さて、今日なんですが、オットマンの抽斗前面に、秋田杉を固定するためのフレーム作りです。
24mm角の栂に、こんな加工をしてみました。
やっぱ、馬鹿で~す。普通、やらんでしょう。。。
先端(上です)は、幅6mm、深さ4.5mmです。左は幅8mmで、右は低いところが、幅8mmで深さ12.5mmです。段違いの部分(8mm)が秋田杉の厚さになります。
テーブルソーを持っている方なら、切って完了でしょうけど、私にはルータが頼みの綱だったわけです。
で、あとは、秋田杉の切断と、この枠を留めに切って、抽斗前面に取り付けです。
抽斗前面は、こんな感じです。
あとで気が付いたんですが、内側じゃなくて、外側にあわせるべきでした。ホゾの幅は測ったんですが、ちょっとだけ、枠が内側にずれていました。
久しぶりだから、そこまで気が回ってなかったかぁ。。。彫る前にあわせるべきでした。
ちょっと、抽斗全体の再調整が必要かも。。。
でも、久しぶりだと楽しいですねぇ。。。
来週は、はみ出した部分の調整ですが、特に木口部分。と言えばぁ~、例のブロックプレーンが、どれだけ仕事をしてくれるのかっな~ 接着の圧着もBessayのクランプだしぃ~。あ~、待ち遠しい。。。
でも、来週は、ひょっとすると、また刃砥ぎかもしれません。。。。
仕事って、中断するとうまくいかなくなりますねー。
間が空いちゃうと、どんなに正確・精密に墨をいれてあっても間違えたりします。
過去の自分の声が聞こえればいいのにって思っちゃう。
ところで小口の処理って、あのガンダムブロックプレーンを、もしかして使ってしまおうと考えてるのですか~
お・・・畏れ多い
あれって、ディスプレイモデルかと思ってましたけども。
男の子なら、あれを買わないでどうするんですか(^_^)
それも、ディスプレイモデルだってぇ~、てやんでぃ、工具を使わねぇなんて何考えてんだぁって、てやんでぇ親方も怒りますよ~(^_^)v
でも、ブロックプレーンを、プレーンホルスターに入れて、東京駅にいる変な奴がいたら、それは、私かもよ。。。(~_~)
ホント?まじで使うの?大丈夫なの?落としたりして傷つけないかなぁ? 下にマット引かないと・・・それともカンナをウレタンで包んだほうがいいかな、それよか、かんな専用のクッション袋に入れて使うべきだ・・・
・・・などと考えてません?(^^)
使っちゃいますよぉ~(^_^)/
ほら、うちって下が土じゃないですか。たとえ落としたとしても、そんなに被害はないし。
でも、実物を見たら、もうむちゃくちゃカッコいい。。。(^_^)
買うときは、値段なんて気にしなかった(我を忘れてた?)んですが、改めて見てみると、ベンチプレーンよりも$40も高かった。。。(^_^;)
そう言えば、むーじょさんブログの読者のあの方も、ベンチプレーン、購入されてましたね。
最近、ちょっと洋鉋がブーム?