抽斗の仮組み

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昨日とはうって変わって、風もない穏やかな天気happy02

ただ、3時くらいには買い物に行かなきゃならないので、とりあえず、抽斗のホゾを完成させます。

今日は、ホゾの加工・シナ合板の切断・天板の4隅のカットです。

ホゾの2面は、ルータで加工済みなので、あとはホゾ穴に合わせて、手鋸で切って鑿で調整です(いつもの加工ですし、急いでいたので写真は無し)。

続いてシナ合板のカット。これも600×450mmのシナ合板を、丸ノコでカット。

ここまでは順調なのですが、中の仕切りのシナ合板をどう切ろうかと。。。

使おうと思っていたシナ合板の端材は幅90mm程度。これを77mm幅に切るのですが、丸ノコのベース(99mm)より狭いので、丸ノコだとやりにくいです。と言うことで、手鋸で切りました。

合板用のホゾは上部は止めてあるので、それに合わせてカットなんですが、また、ここで手鋸でも5mm角程度だし。。。ということで、今度は鑿でカット。

昨日と違って、ほとんど手工具ばっかしですねwink

ということで、抽斗の仮組み。

DSCN0513.JPG

あちらこちらに失敗の跡がぁ。。。coldsweats01

天板の隅は、脚に合わせて、こんな感じに切りました。

DSCN0514.JPG

(うっ、後ピンだ。。。)

ここも、手鋸・鑿・ヤスリです。

ほんと、手作業の一日でした。

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組みあがりでやっと分かりました。
こうなっていたのですかー。
これって、相当難しい組み方ですよ、逃げが効かないから。
すこしずつ削りだしていくより方法はないのですが、手作業だときつきつであわせることができるから、逆に面白みがあるのかも。
コバを切りそろえるのは、難しいですよねー。
やっぱり、切れるヤスリが役に立ちます。
けっこう、ヤスリですっていうか、かなりヤスリなんですわたし。

これね、あそこにコントローラが入って、ハンドルはこっち、で、ソフトがここでぇ。
となるんで、仕切りが必要だったんですよぉ。。。
初めての抽斗から、無茶しすぎですね。

実は失敗は、昨日のルータだったのです。ちょっとやりにくいので、立ち位置を普段と違うようにやったら、まぶしくて、上と下で、1mm近くずれたまま削っちゃって。。。1箇所は鑿で修正できたのですが、もう1箇所は、修正すると片側が短くなるのであきらめました。
これも青空工房の定めかもしれないです(^_^;)

やっと、残すところ、最後の難関の抽斗前面の秋田杉の取り付けと、天板のクッションくらいになりました。
まだ、クッションは買ってないので、久々に、手芸屋さんのユザワヤに行って、探してこようかなぁ。。。

ちなみに塗装ですが、やったら絶対にまだらになるとの神のお告げがあったので、白木のままです。
(たぶん秋田杉の神様だと思う。。。)

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このページは、きむきむが2009年1月11日 16:49に書いたブログ記事です。

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