仕事帰りとか、ちょっと変(?)な事を考えたりします。
人間とウィルス、人間と地球。それって同じ???とか。。。
人間はウィルスに感染すると、自己防御機能の免疫とか白血球とかで、ウィルスへの防御を行います。でも宿主の防衛にもかかわらず、寄生するウィルスは、どんどん耐性が強くなり、だんだん薬も効かなくなります。
ひょっとして、そのウィルスって、地球を破壊するウィルスのような人類を滅ぼすための地球の防衛機能??? なんてね(^_^)
でも、それは真実なのかもしれない。。。
無農薬で育てたキャベツは、虫に食べられるから、自己防衛のために葉に毒素が増えるなんて話も聞いた事もあります。
宿主が絶滅したら、ウィルス自体も存在しなくなるんだから、そこは共存・共栄が必要なんです。
化石燃料の枯渇とか、地球温暖化とか、森林破壊とか。。。人類全体で真剣に考えなきゃならないんでしょうね。既に、温暖化で深海からの海流も変化し、魚類の生態系が変わってきています。それは、魚類を多く食してきた、日本には影響が大きいのだし。
ちなみに、私は、お魚、大好きです(^_^)/ ずっと、おいしいお魚が食べられる世の中であって欲しいものです。
謎の多いウィルス、生物なのか無生物なのか分からないと言われてます。
自然の淘汰機能というもの、実際のところ、解明できてないのですけど、もうここまでくると神の存在を意識しなくてはなりませんね。
神はにんげんを生かし続けるのか なんて。
考えてみると、人間という生物も、どうしても人工的なものに思えてしょうがないのですが・・・
いやぁ~、エンデの『自由の牢獄』の影響でしょうか(^^ゞ
読んでいて、なんで同じ人の作品なのに、こんなに文体が感じが違うんだろうって、ちょっと不思議に思って読んでいた(といっても、訳文ですから、訳者のせいなのかもしれませんけど)んですが、『自由の牢獄』にある作品って、かなり書いた時期が違うそうですね。
でも、背景にある、エンデの言うところの「旅」や「時」とかの考え方は共通していますね。
今は、『モモ』を読んでます。『モモ』、楽しいです(^_^)/