鑿・鉋

ホームセンターで購入した安物です(^_^;)

鑿に関しては、ちゃんと研いであげればそこそこ切れるようになりました。
鉋は木端返しが広すぎたり、押し溝にガタがあったり、裏金の端が反り返っていたりと、素人には調整できません。
ホームセンターの鉋なんて、素人が使うのに、素人が調整できないようじゃ使えませんよねぇ。。。

鑿・鉋

説明

鉋は4000円ちょっとだったと思うのですが、もうちょっと良いものを買っておけば良かったと思います。上にも書いたとおり、かなり雑な作りなので、ある程度使えるようになるまで、調整が大変でした。
でも、調整の練習にはなったんで、元は取れたかも知れません(^_^;) 小鉋とか際鉋も欲しいんですが、なかなか、手が出ません。

鑿は、1分(3mm)・2分(6mm)・3分(9mm)・4分(12mm)・8分(24mm)です。最近は、以前よりは砥ぎも出来るようになってきて、削るのが面白かったりします(^_^)
使う頻度では、1・3・8分が多いと思います。本来なら、ルータビットで多用する6mm・10mm・12mmに相当する2分・(3分・)4分が多いはずなのですが、ぎりぎり過ぎて鑿が入らないので、1サイズ小さいものの出番が多いです。
鑿も、鎬鑿・鏝鑿・丸鑿とかもあると良いのですが、ホームセンターには皆無なので、なかなか手が出ないものの一つです。