先日作ったフォトフレーム用テンプレートから、実際の材を加工してみます。
まずは、外周と窓部分のカットです。
外周はジグソーでカットして、窓はドリルで穴を開けた後、ジグソーでカットします。
しかし、紅椿って、カットするとものすごく細かいほこりが飛びます。。。
で、カットした材をテンプレートにセットして、あとはベアリングを付けた1/2インチストレートビットで倣い加工です。
しかし、何度も作っているのに、馬鹿です。。。また、キーホールを開けるのを忘れてました
四角いうちにやれば、もっと楽なんですけどねぇ。。。システムバークランプをクランプで固定してカットです。
もう、片側は、材の幅が狭いので、ストレートガイドでカットです。
続いて、窓にアクリル板・シナ合板を入れるためのラベット加工。
前回、簡単に出来たんで油断していると。。。
写真左側のキーホール付近。。。キックバックしてしまいました。。。
幸い、材が飛ぶ程ではなかったのですが、大量の削りかすがルータビットの穴から落ちそうだったので、一旦、材をどかして、削りかすを捨てようと思ったら、材にビットが当たってしまったのです。。。
やっぱり、ルータテーブルは怖いですねぇ。。。
気を取り直して、窓の内側は45度角面で、外周はフィレ付きオージービットです。
しかし、大きなビットで、こんな加工をしていると、ビットのそばに手が行くので、やっぱり怖いです。。。
しかし、昨日は、シャンクのサイズが異なるビットばかりで、6mm・12mm・1/4インチ・1/2インチの全部のコレットを使ってます
そして、今日は、塗装です。
今回は、ニスです。
もう1・2回は塗らないと駄目っぽいですね。
最近、フォトフレームばかり作っていたので、アクリル板が品切れです。
これから、買い出しに行ってきます
こんばんは♪
ルーターテーブルで使うジグだったんですね。
手持ちだと思っていたので、どう使うのか密かに悩んでました。 σ(^_^;)
というか、ルーターテーブルでフェンスを使わずにこういった加工もできるってことに今更気がつきました.....w
スプラさん、こんにちは。
トグルクランプが、ハンドル代りになるんですよ(^_^)
しかし、こんな加工の時には、ルータテーブルにスターティングピンがあった方が安全なんでしょうね。
今回の原因は、本来なら材を押しながらビットから離すべきところを、一旦止めちゃったので、微妙に逆方向に動いちゃったんじゃないかなと思います。
私の場合には、手持ちルータ用の治具を作った方が、慣れている分、安全なのかもしれないですね(^_^;)