ルータテーブル怖い

| コメント(2)

先日作ったフォトフレーム用テンプレートから、実際の材を加工してみます。

 

まずは、外周と窓部分のカットです。

DSCN1631.JPG

外周はジグソーでカットして、窓はドリルで穴を開けた後、ジグソーでカットします。

しかし、紅椿って、カットするとものすごく細かいほこりが飛びます。。。sad

 

で、カットした材をテンプレートにセットして、あとはベアリングを付けた1/2インチストレートビットで倣い加工です。

DSCN1633.JPG

 

しかし、何度も作っているのに、馬鹿です。。。また、キーホールを開けるのを忘れてましたcoldsweats01

四角いうちにやれば、もっと楽なんですけどねぇ。。。システムバークランプをクランプで固定してカットです。

DSCN1634.JPG

もう、片側は、材の幅が狭いので、ストレートガイドでカットです。

DSCN1635.JPG

 

続いて、窓にアクリル板・シナ合板を入れるためのラベット加工。

前回、簡単に出来たんで油断していると。。。

DSCN1636.JPG

写真左側のキーホール付近。。。キックバックしてしまいました。。。coldsweats02

幸い、材が飛ぶ程ではなかったのですが、大量の削りかすがルータビットの穴から落ちそうだったので、一旦、材をどかして、削りかすを捨てようと思ったら、材にビットが当たってしまったのです。。。

やっぱり、ルータテーブルは怖いですねぇ。。。

 

気を取り直して、窓の内側は45度角面で、外周はフィレ付きオージービットです。

DSCN1637.JPG

しかし、大きなビットで、こんな加工をしていると、ビットのそばに手が行くので、やっぱり怖いです。。。

しかし、昨日は、シャンクのサイズが異なるビットばかりで、6mm・12mm・1/4インチ・1/2インチの全部のコレットを使ってますcoldsweats01

 

そして、今日は、塗装です。

DSCN1639.JPG

今回は、ニスです。

もう1・2回は塗らないと駄目っぽいですね。

 

最近、フォトフレームばかり作っていたので、アクリル板が品切れです。

これから、買い出しに行ってきますhappy01

コメント(2)

こんばんは♪

ルーターテーブルで使うジグだったんですね。

手持ちだと思っていたので、どう使うのか密かに悩んでました。 σ(^_^;)

というか、ルーターテーブルでフェンスを使わずにこういった加工もできるってことに今更気がつきました.....w

コメントする

カテゴリ

アーカイブ

ウェブページ

ウイングロード

Powered by Movable Type 5.12

このブログ記事について

このページは、きむきむが2010年11月 7日 12:56に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「また量産化」です。

次のブログ記事は「流れ星」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。