先週末と今日で、先日買ったDVDの「CLASH OF THE TITANS」・「OCEANS」や、ホテルのルームシアターで「カムイ外伝」・「シャーロック・ホームズ」とかを観ました
4本のうち、私が面白かったのは「シャーロック・ホームズ」でした。
子供の頃に読んだシャーロック・ホームズの印象だと、ホームズは頭脳明晰でクールな印象だったのですが、この映画だと、全然違います。
主演は「アイアンマン」のロバート ダウニーJr。アイアンマンでは、大企業のトップで技術者の主人公が、拉致されたのちに、そこで自分で開発したアイアンマンで脱出し、更にアイアンマンを改良して、正義の味方になります。
シャーロック・ホームズでも頭脳は確かに明晰なんですが、自分の犬に麻酔の実験をしたり、賭け拳闘に出て闘ったりと、無茶苦茶というか、どちらかと言うと変人???って感じのホームズになっています
でも、天才と変人は、紙一重って言いますもんね。こっちの方がリアルかも。。。。
かみさんにも見せたいし、DVD、買って帰ろうかなぁ。
ちなみに、先週のブログで書いた「少林老女」も見ちゃいました
う~ん、こりゃ、ある意味、すごいです。B級映画の極致かもしれません。
学生の文化祭で作った映画みたいと言ったら、文化祭の映画に失礼
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