良いとは言えないんですが、とりあえず、雨は免れたので、ソファーサイドテーブルの組み立てです。
相変わらずきついホゾの横方向。湿度の高いこの時期に、きつくて入らないと言う事は、接着剤を吸ったら、更にきつくなるでしょうから、またまた、調整してから組み立てました。
ベッドサイドテーブルでは、Besseyのクランプ K-Bodyを締め過ぎで、底板にひびが入ってしまいましたから、慎重に締めていきます
始めは、写真のとおり、4本のクランプでしたが、良く見ると隙間があったりしますので、6本に増量しました。でも、なかなか、位置が合わず、何度もやり直していると。。。。
背中の筋肉を傷めてしまいました。。。 腰じゃなかったのが唯一の救いですが、でも痛い。。。
それにもめげず、ホゾの出っ張った部分を切り、底板にキャスター用の彫り込みをつくりました。
ソファー下の隙間の制限で、約1cm彫ってます。使ったのは、40mmのウェーブカッター(フォスナービットの改良版)ですが、DIY用ではハイパワーなBOSCH PSR 14.4-2ですら、40mmだとかなりきついみたいです。
あと、設計段階から心配だったのですが、写真上側のキャスターが、ホゾの位置にかぶっています。ホゾを避けてもっと内側にというのも考えたのですが、そうすると触った時に斜め方向に倒れやすくなるし、といって、ホゾにかぶると弱くなるかも。。。てな状態だったんですが、結局、ホゾにかぶせる事にしました。あとで、割れなきゃ良いけど。。。
作業も終わって、お片づけをしていたんですが、接着剤を付けるのに使用していた1x4材の耳(?)、ちょっと長くて使いにくいです。
※ 1x4材の耳ですが、1x4材を板接ぎする時に、面取りしてある部分を丸ノコでカットしたものです。板接ぎの時のあて板にしたり、今回みたいに接着剤を着ける時のへら代わりに使ってます。
ということで、カービングナイフとサンドペーパーで、削ってみました
はじめはバリ取りのつもりだったのですが、カービングナイフがさくさく切れて面白くて遊んでいたら、こんなになってました
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