総製作時間 2時間半、材料費 105円(+ビスケット 4枚)の超大作、フライパンの蓋の完成です
もうちょっと遊べるかなぁと思ったのに。。。板が薄い(15mm)ので、蟻溝が出来ずに、ビスケットにしたからなんですけどね。
うちのビスケットジョインナ、ベース面を基準にした場合、19mmの板の中央にビスケットが入るようになります。と言うことは、今回の15mmの桐材(100円均一のまな板)の場合、上面から3.5mm、下面から7.5mmのところにビスケットスロットが開く事になります。
で、ちょっと変わったセッティング。
つまみになる材の下に2mm、本来の取り付け位置に2mmのアクリル板を挟んでセッティングしています。
上の写真で縦になっているアクリル板を外して、加工。
この写真だと、つまみの下に2mmのアクリル板が見えてますね。
そして、出来上がりは、
思ったとおり、ど真ん中です
ビスケットを入れて、仮組みしてみても、
ちゃんと、設定どおりの墨線に合っています
角の面取りは、むーじょさん曰くガンダムブロックプレーンで加工しました。やっぱり、楽チン
それと、昇圧器も使いましたが、切削の瞬間に回転数が落ちてない
やっぱり、買って正解でした。
え~、ついでと言ってはなんなんですが、こっちも。。。。
塗装も終わったので、完成という事で。。。
これだけ、時間をかけて作った割には、最後にクッションがつけられないなんてオチまで用意された惨敗作品です (昨日、テーブルの下に入れてみる前に、実は、クッションと外の布を買ってきた後だったんです。。。)
がっくし。。。
不思議なかたちのフライパンカバー
古風ですねー(^^)
新しく買ったアイテムでサクサクと、楽しそう
フライパンカバーは、さかさにすると、江戸前寿司を載せるお皿にちょうどよさそうです
かみさんも、裏返して、同じような事、言ってました(^_^;)
材料が桐なんで、もうちょっと厚いと下駄ですね。