抽斗の組み立てをして、蟻接ぎや前面の枠がずれていたので、今日はその調整と、キャスターの取り付けです。
蟻接ぎが1mmくらい出っ張ってます。。。
これをブロックプレーンで、えっちらおっちら、削って、ほぼ平らまで仕上げました。
しかし、留め接ぎの隙間、目立ちますね 接着前は、ちゃんとしてたのになぁ。。。
残りの作業は、抽斗の取っ手とクッションなんですが、どちらも、まだ買ってないです。どんなのにしよう???
ブロックプレーンですが、木口部分は、結構きれいに削れました。
しかし、サイズ調整で木口削りなんてやるもんじゃないですね、疲れました
大きめの削りかすは、前面の枠(=木端)で、下の細かいのが木口を削ったかすです。
私の場合、3つの鉋は、平面出しはベンチプレーン、木口はブロックプレーン、仕上げは和鉋といった住み分けになりそうです。
で、キャスターを付けて、Wiiのパーツ類を入れてみました。
さっそくのブロックプレーンの登板ですね。
ルーターで出来ないこともないのかな。
スバイラルビットが必要ですし、それも手に入りづらいです。
1mmの出というのは、微妙ですね、やっぱりプロックプレーンのほうが有利かな。
もう少し誤差があると、丸ノコで切ってしまうのですが。
と独り言のようですが、完成しましたねー、おめでとうございます。
なんとなく、お裁縫道具入れでも通用しそうですね。
むーじょさん、コメントありがとうございます。
取っ手が無いと抽斗の開け閉めがやりにくいので、今日、仕事帰りに買ってきたところです。
木工作業はこれで完了と思ったら、妻が塗装しないのかと。。。以前にも書いたとおり、秋田杉があるので、やりたくないんですけどね。ちょっと思案中です。。。(-_-;)
みみずさんのブログに椅子の製作に関して書かれていたので、天板部分にクッションを取り付けようと思ったのですが、クッションも材料とかの吟味が大変そうですね(^_^;)
数年ぶりに、手芸系DIYでもやってみようかなと思う今日この頃だったりします。
ブロックプレーンですが、やはり両面1mmの無理がたたり、刃砥ぎが必要そうです。。。
そこで、むーじょさんの欲しい物リストの4番目・5番目(これもそのものずばり、私が使用しているダイヤモンド砥石そのものでした)の出番なのですが、もしリクエスト頂ければ、写真等、水曜日のブログにアップしますので。
早れす ありがとうございます。
やっぱり刃こぼれしましたねー。
1mmはきついですう~。
洋カンナの研ぎ方手順、見せてもらえると助かります。
和カンナと洋カンナでは、使い方も逆だけど、たしか研ぎも逆だったような・・・
洋ナイフではそうでした。
ダイヤモンド砥石、ピンキリでどのあたりを基準にすればいいのかわかりません。780えんというのも魅力なんですけど、人柱やってみようかな~♪
了解です。では、水曜は刃砥ぎ(と言っても、まあ、治具が無きゃ砥げない素人ですが)のブログ、頑張ってアップしますね(^_^)。
でも、うちのダイヤモンド砥石でも、その後の仕上げ砥石をすると気が付くのですが、微妙な反りがありるみたいです(本当にちょっとなんですが)。私のは、#1000の両側が出っ張る状態なので、むしろ、鉋刃の耳砥ぎに都合が良いのですが、逆だとちょっと大変かもしれないですね。
ある意味、全ての砥石の基準になりうるツールですから、個人的には、良い物を買っておいた方が良いと思っています。ちゃんと平面が出ているダイヤモンド砥石ならば、仕上げ砥のドレッサーにもなりますから(^_^)