抽斗の調整とキャスター取り付け

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抽斗の組み立てをして、蟻接ぎや前面の枠がずれていたので、今日はその調整と、キャスターの取り付けです。

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蟻接ぎが1mmくらい出っ張ってます。。。coldsweats02

これをブロックプレーンで、えっちらおっちら、削って、ほぼ平らまで仕上げました。

DSCN0571.JPG

しかし、留め接ぎの隙間、目立ちますねgawk 接着前は、ちゃんとしてたのになぁ。。。

残りの作業は、抽斗の取っ手とクッションなんですが、どちらも、まだ買ってないです。どんなのにしよう???

ブロックプレーンですが、木口部分は、結構きれいに削れました。

DSCN0573.JPG

しかし、サイズ調整で木口削りなんてやるもんじゃないですね、疲れましたcoldsweats01

大きめの削りかすは、前面の枠(=木端)で、下の細かいのが木口を削ったかすです。

私の場合、3つの鉋は、平面出しはベンチプレーン、木口はブロックプレーン、仕上げは和鉋といった住み分けになりそうです。

で、キャスターを付けて、Wiiのパーツ類を入れてみました。

DSCN0580.JPG

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さっそくのブロックプレーンの登板ですね。
ルーターで出来ないこともないのかな。
スバイラルビットが必要ですし、それも手に入りづらいです。
1mmの出というのは、微妙ですね、やっぱりプロックプレーンのほうが有利かな。
もう少し誤差があると、丸ノコで切ってしまうのですが。

と独り言のようですが、完成しましたねー、おめでとうございます。
なんとなく、お裁縫道具入れでも通用しそうですね。

むーじょさん、コメントありがとうございます。
取っ手が無いと抽斗の開け閉めがやりにくいので、今日、仕事帰りに買ってきたところです。
木工作業はこれで完了と思ったら、妻が塗装しないのかと。。。以前にも書いたとおり、秋田杉があるので、やりたくないんですけどね。ちょっと思案中です。。。(-_-;)
みみずさんのブログに椅子の製作に関して書かれていたので、天板部分にクッションを取り付けようと思ったのですが、クッションも材料とかの吟味が大変そうですね(^_^;)
数年ぶりに、手芸系DIYでもやってみようかなと思う今日この頃だったりします。

ブロックプレーンですが、やはり両面1mmの無理がたたり、刃砥ぎが必要そうです。。。
そこで、むーじょさんの欲しい物リストの4番目・5番目(これもそのものずばり、私が使用しているダイヤモンド砥石そのものでした)の出番なのですが、もしリクエスト頂ければ、写真等、水曜日のブログにアップしますので。

早れす ありがとうございます。

やっぱり刃こぼれしましたねー。
1mmはきついですう~。
洋カンナの研ぎ方手順、見せてもらえると助かります。
和カンナと洋カンナでは、使い方も逆だけど、たしか研ぎも逆だったような・・・

洋ナイフではそうでした。

ダイヤモンド砥石、ピンキリでどのあたりを基準にすればいいのかわかりません。780えんというのも魅力なんですけど、人柱やってみようかな~♪

了解です。では、水曜は刃砥ぎ(と言っても、まあ、治具が無きゃ砥げない素人ですが)のブログ、頑張ってアップしますね(^_^)。
でも、うちのダイヤモンド砥石でも、その後の仕上げ砥石をすると気が付くのですが、微妙な反りがありるみたいです(本当にちょっとなんですが)。私のは、#1000の両側が出っ張る状態なので、むしろ、鉋刃の耳砥ぎに都合が良いのですが、逆だとちょっと大変かもしれないですね。
ある意味、全ての砥石の基準になりうるツールですから、個人的には、良い物を買っておいた方が良いと思っています。ちゃんと平面が出ているダイヤモンド砥石ならば、仕上げ砥のドレッサーにもなりますから(^_^)

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このページは、きむきむが2009年2月 8日 14:30に書いたブログ記事です。

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