時計のスタンド(続き)

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昨日、午前中に雨なんて言っていましたが、午後から急に天気も良くなったので、続きです。

結構、手抜きをしていて、普段ならちゃんとカットする材の面取りもそのままなので、接合部分に隙間もあるし、ビスケットで付けただけ~ってな感じです。

でも、またまた、ホゾになると、やる気になるのはなぜでしょう。。。coldsweats01

背面の2枚の板、最後にはビスケットで重ねるのですが、その前に、ルータでホゾ加工です(接着後だと、ビスケットに力がかかる方向がだめなので)。

はたして、別々に加工した板で、同じ位置にホゾ穴は開けられるのでしょうか。。。

 DSCN0286.JPG

意外と、合ってます。誤差、0.2mm以下かなぁ。

今度は、メインのホゾ穴。板を切る前に加工すべきでしたね。かなり、無茶な固定方法です。

DSCN0288.JPG

で、今度はホゾ加工なのですが、ちょっとお遊び。

目分量で、ワークテーブルに直角に板を固定してみました。これ位で直角かなというところで、チェック!!

DSCN0290.JPG

う~ん。自己満足good

で、見てのとおり、ホゾが結構長いので、今回は、鋸・鑿でホゾ加工しました。

背面の2枚重ねの板にも、ビスケットを付けて。。。

DSCN0293.JPG

接着!

DSCN0294.JPG

圧着が中途半端。。。隙間が目立ちますね。

あとは、支柱を立てて、サンディングして。。。ストッパーを付けるかどうかは、とりあえず、支柱だけで大丈夫なのかを確認してみてから決めようと思います。

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このブログ記事について

このページは、きむきむが2008年9月 8日 23:31に書いたブログ記事です。

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