ルータビット

何か作る度に増えていきます(^_^;)
ただ、ルータ・トリマは特に日本のDIYには、まだあまり普及していないので、バリエーションが少ない・価格も高いのが難点です。
ルータ・トリマがあるだけで、DIYの幅や見た目のグレードアップが出来るので、もっと普及しないかなぁと思うのですが。。。

ルータビット

説明

気が付いたら、50本を越えていました。。。(^_^;)

一般的には、トリミング(面取り)用にはベアリング付きが使いやすいのですが、汎用性がなくなります。個人的には、ベアリング無しのビットを、位置を制限したいならフェンス等で固定化する方が良いと思っています(2007年作品のリビングテーブルの脚の加工では、あえてベアリング無しを探したくらいですので)。

削に関しては、材の硬さ・切削量・ルータやトリマの移動速度(フィードスピード)、ビット自体の切れ味で、切れ方や仕上がりが全く異なります。最適な切削環境の場合、切削かすが、羽のように薄く、広くなるのが良いそうです(このようなケースだと、焦げや切削面のバリも最小限になるそうです)。最近、私も吸塵装置をつけていますが、試し切りの際は、あえて、ごみが散らかるのを覚悟して、吸塵無しで試してみるのも手だと思います。