木工関連のホームページで、「ダドー」ってのを良く見かけます。
黄金バットの敵役?
多分、違いますねぇ
「dado」かな?
日本語だと単なる「溝」なんでしょうが、木の繊維に直角方向ならば「dado」、並行ならば「groove」、材の端なら「rabbet」、貫通すると「slot」と、呼び方が変わります。
「dato」は、辞書で調べると「腰羽目」になるので、なんだか分からなかったりします。
日本でもアメリカでも、木工関連の用語って、マイナーなんでしょうねぇ。。。
私も「dado」や 「groove」、「rabbet」って、どう違うんだろうと思っていたのですが、数冊の洋書やアメリカのDVDを見て、やっとどう違うのかがわかりました。
日本語の「お湯」と「水」みたいなんでしょうね。英語だと、「Hot」かどうかは、同じ水なので彼らはさほど気にしないけど、日本人は気になる。それとは逆に繊維と直角なのか並行なのかは、日本人は気にならないのかもしれません。
「dado」系の刃は本来は横切り用なので、縦切りで使用するといろいろ危険だったりするんでしょうね。
木工のように危険が伴う作業だと、こんな点も、気を付けないとならないのかもしれませんね。
ちなみに、「dato」って、「デイド」の方が、実際の発音に近くないですか???
黄金バットの敵役?
多分、違いますねぇ
「dado」かな?
日本語だと単なる「溝」なんでしょうが、木の繊維に直角方向ならば「dado」、並行ならば「groove」、材の端なら「rabbet」、貫通すると「slot」と、呼び方が変わります。
「dato」は、辞書で調べると「腰羽目」になるので、なんだか分からなかったりします。
日本でもアメリカでも、木工関連の用語って、マイナーなんでしょうねぇ。。。
私も「dado」や 「groove」、「rabbet」って、どう違うんだろうと思っていたのですが、数冊の洋書やアメリカのDVDを見て、やっとどう違うのかがわかりました。
日本語の「お湯」と「水」みたいなんでしょうね。英語だと、「Hot」かどうかは、同じ水なので彼らはさほど気にしないけど、日本人は気になる。それとは逆に繊維と直角なのか並行なのかは、日本人は気にならないのかもしれません。
「dado」系の刃は本来は横切り用なので、縦切りで使用するといろいろ危険だったりするんでしょうね。
木工のように危険が伴う作業だと、こんな点も、気を付けないとならないのかもしれませんね。
ちなみに、「dato」って、「デイド」の方が、実際の発音に近くないですか???
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