今日も榎の鉋がけ。さすがに飽きました
途中までは、鉋でえっちらおっちらやっていたんですが、疲れちゃいました。。。で、Block Planeで平坦にしてと思ったんですが、それすら辛いし。で、出っ張っている部分をオービタルサンダー(#60)で削って、それから、鉋がけにしました。やっぱ、文明の利器ってすばらしい それでも数十分かかりましたけど、なんとか、完了です。
写真でも、ちょっと見えますが、白いところは、ちゃんと削れてない所ですね。しかし、榎って、黄色で面白いかも。。。体力の限界を超えているから、これ以上の解説等は無理っす。マジで。。
でも、そこそこだと思いませんかぁ?
ええ~、そうなの?
榎って相当硬いのかな。
平板のカンナかけって、すごく楽しくない?
ただ、小さなベンチプレーンだとなかなか削れないことがわかりました。刃もすぐ欠けちゃったりするし。
ジャック・プレーンがよさげです。またしも安プレーンを買ってしまうかもしれません。(それくらい、板削り、大好き!)
※このコメントは、2009年3月15日 21:10に頂いたものを、復元したものです。
木材図鑑サイトを見ると、気乾比重が0.6~0.75だそうですので、結構硬いみたいですね。
欅が0.47~0.69なので、欅と同程度か、むしろちょっと硬いくらいなんですね。
写真だとわかりにくいかも知れませんが、右側が黄色なのですが、そっちが心材です。そこの一部に、木目(導管の方が正確かな)方向に削っても、逆目になるところが2箇所ありました。よく見ると、繊維が変な方向に流れているみたいで、この板には含まれていない部分に枝分かれしているのかもしれないですね。
最後に、鉋を研ぎなおして仕上げをしたんですが、さすがにむしりとられる事は無くなりましたが、やはりその2箇所は木目に直交方向じゃないと、ざらざらになっちゃいます。
前回の写真立て5の欅にしても、榎にしても、木目が複雑な樹種は、面倒です(^_^;)
※このコメントは、2009年3月16日 08:57に返信したものを、復元したものです。