昨日は、午前中は車検、夕方はお買い物と、あまり木工をやっている時間がありませんでした。
でも、とりあえず、オットマンの抽斗の前板と側板の加工だけでもと思い、ダブテールジョイント治具で加工です(時間がなかったので、写真すら撮ってないです。。。)。
今日は完璧。。。に失敗です。。。
前板(パイン集成材)の端材で、テストカット。
治具の左側にテストカットの材料をセットし、右側はテンプレートが水平になるように同じ端材をセットします。で、カットし始めると、テール側(前板相当)が横にずれます。。。じゃあ、もっときつく固定。やっぱり、ずれます。仕方がないので、材の隣に、もう一枚、板をセット。やっと動かなくなりました。
更に、テストカットの結果から、ビットの出幅とフェンス位置を調整し、本番カット
カットが終わって、さあ組み合わせをチェックと思って、固定レバーを緩めかけたら。。。切り残しがぁ
時既に遅し。再度固定しても微妙に変化するので、かみ合わせがゆるゆるです。。。
気を取り直して、反対側をカット
先ほどあわせたはずのフェンス位置でも、まだピン(側板)が入りすぎ。。。
原因は、治具の強度不足で、側板固定で、微妙に前板との間に隙間が開くせいだと思われます。
それも、固定時に数回、再調整はしているんですけどねぇ。。。
先日、LeighのプロモーションDVDで、D4Rの上を自動車(ランクルだったかな?)が載るのを見て、「なんで治具の上を自動車が???」と思っていたのですが、これかぁ。。。だから、あんなに頑丈に作ってるのね。。。
夕方は、TVを見て、カンフーパンダを見始めたら、即、爆睡。。。カンフーパンダは開始10分くらいしか、見てないです
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