日曜日に気が付いて、以降、ずっと悩み中。。。
オットマンの抽斗の前板に、その他の部分でも使う予定の秋田杉を、どう着けようかなと思っていたのですが、秋田杉の板は木目を浮かび上がらせているので、裏面も当然凸凹。。。接着剤じゃ無理だよなぁ。。。框組みにでもしようか。。。じゃあ、抽斗の側面でやろうとしていた包み蟻接ぎは。。。無理じゃん。。。
はい、まるで、気が付いていませんでした。。。おバカ。。。
でも、そうしたら、また無謀の神が降りてきて、耳元で囁いてます。
無謀の神 『Inlay(象嵌)で、杉板を前板に埋め込めば良いじゃん』
きむきむ 『じゃあ、取っ手の掘り込みは?』
無謀の神 『当然、そこもInlayさ 前板に楕円の穴を開けて、その外側は削らず、更に外側に杉板に開けた穴と合わせてやれば良いのさ』
きむきむ 『きゃ~っ』
どうも、アイデアは浮かぶんですが、自分の技量をはるかに超えてます。。。
何か、他のアイデアを考えなきゃ。。。
だんだん、壊れていくきむきむでした。。。
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