なんか、集中力が足りないです。。。
今日は中間の貫にシナベニア用の溝彫りをして、各貫のホゾの基準面側を加工しました。
合わない。。。。誤差は、うちの罫引きの刃厚の半分くらいなので、0.1mm程度なんですが、24箇所で、まともに合っていたのは数箇所。。。こんな時は、じたばたしても事故の元なので、さっさと終了しました。駄目な時って、本当に駄目ですね。。。
まあ、罫書きよりも外側なんで、あとで調整で済むのですが。。。
しっかり、罫引きの線が残ってますね。。。ふっ。。。
このあと、ヤスリで調整しました。合板用の溝もずれてますよね。おまけに、溝が荒れているし。。。もう、立ち直れない。。。
こっちは、まともに出来たやつです。
普段は、これが普通なのにぃ。。。
手持ちルーターでこれだけの精度を出せるほうが不思議だったりして?
わたしじゃムリです。
セッティングが面倒だけど、ルーターテーブル使っちゃう。
新しい機械や新しいアタッチメント、使ったことの無い材料を使う時って、失敗しやすいですよねー。
一生懸命やっても、ダメなときもある、それでもやらなくてはならないときは・・・・悲惨になります(笑)
むーじょさん、コメントありがとうございます。
「それでもやらなくてはならないときは」。。。ですよね。むーじょさんも展示会直前は苦労されてましたもんね。先日の折りたたみ式テーブルとか、記念日用に作ったものとか、期限がある作品って、大変だし、そういうのに限って、失敗するし。。。(^_^;)
ホームページも、そろそろ、治具や手工具のコンテンツを載せなきゃと思っているのですが、ルータの位置合わせは、1mm厚の塩ビ板のゲージとシステムバークランプの組み合わせが調子いいです。ルータテーブルのように、1度合わせばOKとはいかないのが難点ですが(^_^;)
よく雑誌等に出ているルータフェンスよりも、私の場合は、精度が出しやすいですね。