日立工機 C 7UV2(SG)

7インチ(190mm)の電子造作丸ノコです。

これも、やはり怖い工具の一つで、切った端材のカタパルト発進(^_^;)や、キックバック、置いてあったタオルを噛んだりと、事故にはなっていませんが、一通りの失敗はしてます。。。(-_-;)

日立工機 C 7UV2(SG)

スペック

説明

72枚刃のチップソーや、ロングガイドが付いていて、良いかなと思ったのですが、ロングガイドは、めったに使ってません(^_^;)
しかし、72枚刃のチップソーの切れ味は抜群で、木口でもほとんど刃の跡が残らないくらいです。

190mmのタイプは、見た目大きいのですが、だからと言って重くなるかというと、同クラスの165mmとは200gしか変わりません。

最近の日立工機の丸ノコだと、ワンタッチ式の深さ調整ノブや吸塵ポートが付いていて良さそうなのですが、当面、これで十分かなと思っています。

私が使用する場合、ほとんどが、システムバークランプに沿わせて、捨て板の上での切断です。そのため、冒頭に書いてあるのとは逆に、通常はキックバックは起こりにくいやり方です(たまに無茶や注意不足があると、冒頭のような事になるんですが)。
特に、キックバック系は、丸ノコの音が変化したら、要注意なので、少しでも音が変と思ったら、環境ややり方のチェックは必要だと思います。