PCの最近のブログ記事

私のメインPCですが、Socket478 Pentium4・RIMM・AGP・SATAと、もう数世代前の過去の遺物ですcoldsweats01
とは言え、メールの受信・ブログやホームページ更新といった作業には、全く支障がないので、未だに現役だったりします。

年末の事。プロバイダのメールサーバにメールが溜まっていた(普段はiPhoneで読んでます)ので、ダウンロードしておこうと思って、PCを起動したところ、ザザザザっと音が鳴っていましたcoldsweats02
音からすると、ファンが壊れたか、ファンがケーブル等を擦っているようなので、どのファンかを調べてみました。
メインPCは、HDDファン 2個・CPUファン 1個・チップセットファン 1個・GPUファン 1個・背面ファン 1個・PSUファン 2個と、ファンがいっぱい付いてますcoldsweats01

音の位置からすると、PSUファンなのですが、さすがに、この古いCPU向けPSUなんて、ほとんど売ってないんですよね。
と言う事で、本来はNGなんですが、PSUを分解し、ファンをチェックしました。
すると、、、
DSCN2918.JPG
フィンが折れたり、ベアリングやモータ本体が故障して回らないというのはよく見かけるのですが、こんな割れ方は珍しいですねぇ。。。

余っていた8cmファンと交換しました。

元々のファンは、PSU内の専用端子から電源を取り、回転数コントロールはマザーボードに接続と、ちょっと変わった構成だったのですが、専用の電源端子のケーブルを切断し、それを交換用ファンに取り付けて、回転数コントロールは外してしまいました。

無事復旧はしたのですが、交換部品の入手も困難になってきてますし、いい加減、世代交代が必要そうです。。。coldsweats01
予定どおり、Fedora 14のKVM環境を構築していましたhappy01
本当は、風邪をひいて、木工ができないだけだったりしますがwobbly

昨日からFedora 14のインストールをしていたのですが、KVMの仮想環境用のディスクスペースが少なかったりして、何度かインストールをしなおして、今朝、やっとKVMホストが構築完了。
で、仮想マシンを2つ作って、一つはWindows 7 Ultimete x64、もう片方はWebサーバテスト用にFedora 14をインストールしました。
今は、そのPCからブログを登録していますhappy01

Screenshot.png
後ろに見えているのがWin 7、前がFedoraのWebサーバ用の仮想マシンになります。

さすがにWin 7のパフォーマンスチェックでは、グラフィックス系が1.0になってしまいますが、その他CPUやメモリ・HDDは5以上のスペックになっているので、あまり「遅い」って感じもありませんでした。

今度は、作ったWebサーバ用仮想マシンに、Webサーバを構築しなくちゃ。。。

うぅ~っ。。。

職場で、今週の作業をブログに登録しようと思っていたのに、カメラのSDカードを忘れてしまいましたcoldsweats02

 

一昨日と昨日で、フォトフレーム3の塗装とアクリル板・シナ合板のカットをして、完成しましたhappy01

もう、当分、フォトフレーム作りはいいや。。。despair

ホームページに、フォトフレーム3を登録しておきました。

 

話は変わって、、、

先日まで、Linuxの仮想化のKVMを触っていたんですが、結構、良い感じでした。

で、うちのPCもちょっとパワーアップして、LinuxのKVM上でWin 7でも動かしてみようかななんて思っていたら、PCの調子がまたまた悪くなってしまいましたcrying

 

電源ボタンを押すと、ファンがちょっと動いて、すぐに止まってしまい、画面表示もありません。。。

電源ユニット(PSU)背面を見ると、PSU正常を表すLEDが、電源ボタンを押した直後に消えるので、こりゃ、PSUが壊れたかなと思って、PSUを買ってきたんですが、状況は変わらず。

マザーボードが壊れたようです。でも、Core 2系のマザーボードの上位機種は、既にCore i系に移行してしまっていて、良いのが少ないのです。。。ということで、Intelのマザーボードをオーダしました。

実は、PSUを買う前に、増設用メモリ4GBとCore 2 Quadも購入していたので、Core iには移行出来なかったんですcoldsweats01

 

今週中にマザーボードも到着するはずなので、今週末はPCの部品交換と再インストールかなぁ。。。

光を変えよう

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出張前の事ですが、うちに、auひかりの勧誘が来ました。

我が家のあたりも、やっとauひかりの対象範囲になったんだそうです。

 

我が家のインターネット環境はと言うと、Bフレッツ Basicだったりします。

「Basic」なんて名前とは裏腹に、NTTから自宅までが我が家専用の光ファイバーで接続されていて、5台までは直接接続が可能です。

ただ、家庭用光ファイバーとしては、創生期のサービスのため、料金は高いし(キャリアだけで1万円以上で、プロバイダも8千円以上と、それこそ、今となっては「異常」な料金ですねgawk)、100Mbpsだし、IP電話やTVも非対応だし、と良いところは全く無しshock

おまけに、他のサービスへの変更は、工事費等の割引も全く無しpout

 

と言う事で、au・TEPCO等の他キャリアが、うちのあたりに来る事を待っていたわけです。

 

既にauとの契約は終わっているのですが、出張で不在なので、帰ったら工事の予定ですhappy01

しかし、キャリア変更だけで、月額1万円以上経費削減って、何でしょうね。。。

横には16個

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今日は、サーバのセットアップをしていました。

最近のPCやサーバでは、マルチコアは当たり前。

今回のサーバ君は、かなり強力な子です(^_^)/

 

当然、CPUはマルチコアなんですが、そんなCPUがいっぱい付いています。

 

そして、Windows Serverのインストール後に、タスクマネージャのパフォーマンスタブの「CPU使用率の履歴」を見ると。。。。グラフ(≒コア数)が16個以上になると2段目が出てくるんですね(^_^)

 

そんな事もあり、Intelのサイトを見ていたら、今年出てくるXeon(8 CoreのHT対応)の8Wayサーバーなんて記事がありました。

8 Core×2(HT)×8 CPUなんで、Windows上では128個のCPUとして表示されます。。。「CPU使用率の履歴」が8段表示かぁ。。。(^_^;)

そろそろ、Microsoftさんも、表示方法を変えなきゃだめかな???

PCの1号機君は、無事、起動出来るようになりました。

XPの上書きインストールで復活したので、面倒なアプリケーションの再インストール等も無かったのですが、この状況はどうしたもんだか。。。gawk

きっと、またダウンするんでしょうねぇ~。。。と言っても、代替えパーツも売ってないし、マザーボードとかに手を出すと、内部総入れ替えになってしまいますcoldsweats02

 

とりあえず、1号機の全データを2号機のHDDにバックアップはしたんですが、今後の運用は考えなきゃ。。。

 

3号機のWin 7では明らかに動かないソフトがあるし、2号機はロートル(なんと、Pentium Ⅲの800MHzのデュアルCPU構成snail)なんでバックアップと非常用が精いっぱいだし。。。

下手に自作で改良するより、メーカ製の新品を買った方が安かったりします。困ったもんですねぇcoldsweats01

先日の3号機に続いて、今度は、1号機のHDDが不調ですcrying

1号機は、RAID 0にOS、データは別HDDなので、OSの再インストールをすればデータは救えるのですが、なにぶんロートルPCで、IDE HDDのため、HDD交換をどうするかですねぇ。。。

 

状況は、突然ブルースクリーン 0x4Eになったため、「やばっ、HDDだ」と思ったら案の定、一部のシステムファイルが読めなくなり、OS起動不可。

 

やむなく、XPの再インストールをしようとしたら、RAIDのドライバFDが見当たりません。。。ドライバ自体はダウンロードできますが、FDD付きのPCも少なくなった昨今。。。壊れた1号機、3号機設置でケーブルを全て外してしまった2号機以外はFDD無しときましたcoldsweats02

 

今日、会社でドライバFDを作成したので、今晩も修復作業です。

たまに必要になる古い記憶メディア、いざという時には、本当に困ってしまいます。。。。gawk

HDDの交換

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先日、マザーボード等を変更したPCですが、ここ最近、マザーボードと一緒に買ったHDDに不良セクタが増えてました。

年越し(?)の不良セクタも嫌なので、今日はPCショップにお出かけです。

 

HDDは、SeagateのST31000528AS 1TBを2台なのですが、RAID 1(Mirroring)で使っていました。

 

お店は、家からだと千葉駅のちょっと先です。

車で行ったのですが、千葉駅の手前から、全然動きませんwobbly

そっか、年末の旗日ですもんね。お歳暮やクリスマスプレゼントとかで、デパートの駐車場待ちの車で渋滞していたのです。普段の土日でも、ある程度は混む場所だったのですが、考えが甘かった。。。カーナビをセットすれば、別のルートを表示したのかな???

 

お店に着いて、症状を説明したら、「不良セクタだらけって感じですか?」と聞かれたので、「昨日で230セクタでした」と言ったら、「あ~っup、じゃあ、テストしてみましょう」と店員さん。明らかに、大したことじゃないと思っていそうな感じです。。。

あらまぁ。。。せっかく、3年の保証延長まで付けて買ったのになぁ。。。RAID 1で使っていて、毎回リビルドになっているような状態なので、交換してもらえないと、廃棄して、もう1台買い直しになってしまいます。。。

 

で、テスト中にも実際に不良セクタがあっちこっちに出ていたんですが、店員さんは古株の方に聞いていました。

店員さん:「これってどうでしょう」

古株さん:「お客さんに、即、異常というわけではないのですが、データが読めなくなる可能性も高いので、交換しましょうって説明して」

ちょうど、私は、そのすぐ後ろにいたので、

店員さん:「だそうです。。。」

 

買って1カ月以内だったので、初期不良扱いで、無事、交換して頂けましたhappy01

今回担当した店員さん、老けていた(m(_ _)m)んですが、新人さんだったみたいです。。。

 

ついでに、先日買ったメモリを、追加で2GB×2枚買おうと思っていたんですが、生憎、在庫切れ。。。gawk もう、年末なんで、お店への入荷も少ないみたいです。

OSはFedora 12の64ビット版をインストールしてあったので、メモリを8GBにして、KVMで仮想PC環境を作ろうと思っていたんですが、4GBだときついかなぁ。

そのうち、Core 2 Quadとメモリを買った方が良いのかな。。。

やっと、自宅のPCで、Windows 7とLinuxのデュアルブートに成功しました。

 

先日まで、デュアルブートがうまくいかなかったのは、RedHat Linux 5.2だったのですが、RedHat社が後援しているFedora ProjectのFedora 12 Linuxにしたら、あっさり動いてしまいましたhappy01

RedHatは商用で安定性重視なんですが、Fedoraはフリーで最新機能搭載重視になっています。

きっと、ブートローダのGRUBのバージョンが、HedHatよりもFedoraの方が新しいからなんでしょうね。

 

仮想化(Virtual Machine)は、VM上のWindows 7だとDVDの書き込みが出来ないとか、ハードウェアの制限もあるし、なにより、メモリをもっと大量に積まないとならないので、あきらめましたweep

ちょっと面白そうなんですけどね。

 

LinuxとWindowsを1台のPCで同時に動かせれば、Webサーバのテストとかはやりやすいんですけどね。とはいえ、私の部屋には、3台のPCがありますので、同時に動かせば良いのですがcoldsweats01

 

 ちなみに、職場では、Windows Server 2008 R2のHyper-V環境と、VMwareのESXiのどちらでも、動かせました。

1台のPCの中で複数のPCが動いているんで、使っている本人は、今何をやっているのかさっぱりわからん状態になりますcoldsweats01

先日から、お仕事の絡みもあって、お勉強環境で自宅にもLinuxをと思っていましたが、会社で同じようなテストをしたりしてますcoldsweats01

今日はWindows server 2008 R2にHyper-Vの仮想環境で、Linuxをインストールしてみましたhappy01

あ~、結構、まともに動くんですぇ。。。自宅のクライアントPCで、同じようにってのは難しいですが(職場じゃXeon 5500系のデュアルCPUなんで、QuadコアでHT対応のデュアルCPUですから、Core2Duoだと1/4以下ですかねぇ。。)、かなり実用的に動作してました。

逆に、うち環境で、どれくらい動くか試してみようかなcoldsweats01

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