今日は、私のディレクタ(マレーシア人です)と、こちらの同僚や、私と同様に海外から集まったメンバーと、一緒に夕飯に行きました。
う~ん、、、英語が話せないのがつらいです
今日の夕飯は、中華料理屋さん(だと思います)。中国の大連出張の時に食べた食事を思い出しました
マレーシアには、中国系の方も多いそうなので、当たり前と言えば、当たり前かもしれないですね。
中国国内の中華料理だと、香草(タイ料理のパクチーと言った方がわかりやすいかな?)を使っている事が多いんですが、実は、私は大の苦手なんです。
恐る恐る食べてみたんですが、どうやら香草も入っていないようで、こりゃ、食べられるぞという感じでした
エビの入ったあんかけ焼きそばとか、肉と餃子等の皮を醤油系のソースで煮たものとか、北京ダックとか。
途中で、厚揚げに榎のあんかけが出てきたんですが、ちょこっと甘いんですが、おいしいかもぉ
なんて、調子に乗っていたら、見るからに味付けが濃そうなアヒルの肉が出てきました。まっ茶色なんですよねぇ。。。中国でも、このタイプは香草系で味付けされている事が多いので、とりあえず、小さめのを食べてみました。
うっ、ビンゴでした
辛い物が少なかったのは、意外でした。うちのディレクタも、辛い物が好きなので、マレーシアは辛い物が多いのかなと思っていたんですが、1品だけでした。レンコンとセロリ(葉っぱがちょっと付いたやつ)ともう一種類の野菜が入っていたんですが、それを赤トウガラシのみじん切りで炒めたものでした。
私も辛い物は好きですし、セロリも大好きなんで、これはうちでも作れるかもしれないですね。でも、かみさんが、セロリの葉っぱは苦手だから、ちょっとアレンジは必要かな。
最後に、出てきたのが骨付き鶏の腿肉なんですが、中に若干詰め物があり、全体が、ちょっと黄色いんです。嫌な予感もするし、おなかもいっぱいだったので、食べないでいたんですが、ディレクタに勧められたので、またまた、小さいのを一切れ。
うっ、今度は味が全く違うのですが、これもきつい。。。
2品ビンゴはありましたが、他はおいしかったです