先週アップデートできなかったので、2週分まとめてアップデートです。って、こんなもんに、いつまでかかっているんでしょうねぇ。。。
先々週のコメントで、スプラさんからPorterCable 895PKのプレミアムエッジガイドのご質問がありましたので、まずは、使っている写真から。
前回のでめげて、ルータテーブルでの作業は断念しました
通し蟻溝か、フットスイッチで停止出来るとかだったら、ルータテーブルでも可能なんでしょうけど、ビットの回転中に、材から手を離してスイッチを切らなければならないうちのシステムでは、やはり手持ちの方が安全なのかもしれません。
あっと言う間に出来上がり
溝の終端は、鑿とカービングナイフで修正します。
蟻を鑿で修正できるか心配だったのですが、意外と簡単でした。
今度は、ホゾなんですが、今度こそルータテーブルでと思い、端材で、こんな冶具を作ってみました。
これに材料(鉋の左)をクランプ止めして、加工します。先端が傾斜しているんで、フェンスに押し付けているだけだと不安定かなと思ったので。
ここで、先週の土曜は終了です。
続いて日曜日。
結局、雨で午前中だけの作業です。
以前に作ったマイター冶具と組み合わせて使ってみました。
固定方法とか、もうちょっと考えて作れば良かったです。。。
いまいち不安定でした。
蟻溝の長さに合わせて、ホゾをカットします。
しかし、ひどいホゾです。。。端がバキバキ割れてます。。。
なんか、この材、粘りが無いというか。。。(これが後日明らかに...)
更に、側面・背面にビスケット加工をします。
ここで、雨が降ってきたので、撤去です
やっと、昨日分。
面取りなので、Bosch PMR500の登場です。
背面は15度傾斜なので、天板の背面側木口も15度傾斜にします。
丸鋸でも良かったのですが、材が小さいので、PMR500の傾斜ベースで加工しました。
あとは、全体をR=3mmのボーズで面取りをしました。
最後に、センサーを取り付けるための穴(10mm径)をドリルで開けま....
ガ~ン
真っ二つ。。。
やっぱり、この材、もろかったみたいです
タイトボンド3で接着して、とりあえず復旧。。。
ドリルだとまた割れちゃいそうなので、今度はルータでやってみようと思ってます。。。